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禁忌のスナッフフィルム

係さん の作成したオリジナルカードです。


禁忌のスナッフフィルム
種類・種族 カテゴリー名
- S*s
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
①:相手は自身のデッキの一番上から任意の枚数だけカードを相手のみ確認し、元の順番でデッキの上に戻す。その後、自分はこのカードの効果で相手が確認したカードの枚数分だけ自分のデッキの一番上からめくり、その中から「S*s」カードまたは「カーネイジ」カード1枚を選んで手札に加え、残りのカードをデッキに戻す。
作者 作成日時
係さん 2017/03/27 17:49




「《ーこれはつい先日アマリア国内の辺境にて発見された物で、十数年前に漸く終結した大戦争時代に取られた数点のフィルムである。以下の点を留意し丁重に扱うべし。

一.これは一般的な記録装置によるものの他、特殊な機器による記録も存在する。
一.これを閲覧する際、汚損・紛失に充分に注意し、これの保管にあたり厳重なセキュリティ・プロセスを構築し定期的な検査をすべし。
一.これを外部の目に晒す事を禁ず。秘匿レベルS+に分類されたし。漏洩もしくは漏洩が懸念される場合、セキュリティマニュアルに従い漏洩の当事者及びその周囲の者に対し記憶抹消もしくは抹殺されたし。》

新カテゴリ、『S*s』始動です!
実在したシリアルキラーをモチーフにしたPテーマカテゴリで、新ルールを無視するソリティアが特徴です!係はソリティア系は初なので、不手際が有るかもですが、宜しくお願いします。
アーカディアストーリーにおいて、今のところ最後の外伝となるお話であり、『久幻僧』と『堕呪児』の間、大戦争時代における物語となりますね。タイムテーブル的には以下の通りとなります。
『久幻僧』→『S*s』→『堕呪児』→『S・A』→『アーカディア』
『S・A』が『堕呪児』においてアストンが救世の儀・呪法により悪意の円環を生み出し、結果として大戦争を終結させた事で【どのような「平和」「日常」を得られたのか】を描写するのに対し、
『S*s』ではアストンが呪法を完遂した事で【どのような「戦争」「悪夢」を終わらせる事が出来たのか】というポイントをフューチャーしていこうかと思います。

注意喚起としてですが、この物語は所謂胸糞系・鬱系であり不快な思いをする恐れがあり、またR18表現も匂わせる・間接的に表現する程度にございますので、その点を踏まえてお読み下され。

【フィルム0.Bパート?:
「お願いッ!あなたしか居ないの!!」
ー目の前の女性が
「ぼ、僕にはムリですッ!僕は医者なんですよ!?」
ー目の前の機械が
「もうあなたしか、あなたしか戦える人が……!」
ー僕を駆り立てる
「他の男性は皆負傷しているの……!だから……ッ!」
ー戦場へ
「そんなの分かってますよッ!!」
ー僕の手が伸びる、歪な機械に触れる
「……僕がやるしか……!僕しかできないなら……ッ!!
ー命を救いたかったその手で、命を摘み取る戦場へ
ーto be continue」】」(2017-03-27 17:49)

EXデッキ焼き
「新テーマ「S*s」なんの略称なのか気になるところですね。
今回はのほほんとしたSAと一転、暗く辛い話と、まさに時代の光と影の存在ですね。
効果はめちゃくちゃ変わったサーチ効果ですね。相手は自分のドローを知れる代わりに広範囲で確実なサーチを取るか、情報量は最小限でサーチを妨害するか別れますね。こういう駆け引きを作るカードは好きです。
そしてサーチ対象はテーマとなっている「S*s」ともう一つ「カーネイジ」、カーネイジの意味は虐殺、でしたね。おぉ怖い怖い、恐ろしいテーマになりそうです。」(2017-03-27 18:59)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

カテゴリ名の略称は次回明らかになりますが、さほどのモノでは無いかも(汗。

そうなんですよね(汗。前回のS・Aがほんわかアットホームでしたので、ギャップは結構スゴいかもしれません。

所謂情報アドバンテージと引き換えに、運絡みのサーチを行うカードですね。デッキの回転が速いデッキだとあんまりデッキトップの情報を見ても直ぐシャッフルしてしまうので、そういった相手は大抵1枚になりそうです。対してそこまでデッキに触れないカテゴリはデュエルの進行を予測する為にも3枚程度はあり得るかもです。

メインデッキに入る「カーネイジ」は、基本的にサポート魔法・罠になるかな?「S*s」はモンスターです。因みにこのカードはどちらにも含まれないので、そうそう連続使用は出来ません。」(2017-03-27 19:31)

ランペル
「新カテゴリ来ましたね!ほほぅ実在のシリアルキラー元のPカテゴリとのこと。新ルール?知らんな!ばりのソリティアカテゴリと期待が高まりますね。シリアルキラーの名前の響きがすごくかっこよくて好きです(モノホンは怖いが)。久幻僧と堕呪児の間のストーリーということで、戦争時代そのものが描かれるという訳ですね。胸糞系…ど、どんと来い(震え)。

国内の辺境で発見された数点のフィルム…いったい何が記録されているのか。特殊な機器で記憶されてたりもするから大切に扱ってねということと、秘匿情報だから外部にもらしちゃダメだよということですね。漏洩しそうになっても記憶の抹消にとどめてください…(懇願)。
フィルム0では女性と機械?が医者である男性に戦うように頼み込む様子みたいですね。部隊かどこかはわからないですが、そこで負傷した者を治療するために来たけれど、もうみんな負傷して戦えなくなって彼だけしか戦力にならないといった状況になってるのかな…。人を救うものが人の命を奪ってしまうことになるとは…何とも悲しい…。

なかなかに変わった効果のサーチカード。相手に任意で自身のデッキトップから確認させて、その確認させた中のS*sかカーネイジカードをサーチすることができると面白い効果ですね。任意の枚数なので相手はデッキ内容全部見ることも可能な訳ですね。しかし、それをしてしまうと好きなカードをサーチされてしまうと…。情報アドがほしい時は思い切って大目にしたいところですが、サーチされたくない場合は基本1枚になりそうですね。」(2017-03-27 20:06)

強制脱出ゲーム装置
「いつの間に新カテゴリが来ていたのですか!Pモンスターが新ルールを如何にして無視していくのかが気になる所です。

今回の効果については、情報アドの重要性が相手のデッキによって左右されやすいものと考えられます。
特に相手はサーチ主体でドローが少なめなデッキであればあまりカードを確認しないと思われますので、サーチメタカードと組み合わせてこのカードを運用していきたいですね。」(2017-03-27 23:02)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

新カテゴリスタートですよ!
脱法P召喚の全容は次回のS*sモンスターで明らかになります。お楽しみに!
シリアルキラーの語感の良さは分かります!ただシリアルと言う単語は「連続」という意味の他、朝食に食べるシリアルと言う意味も有るので、なかなかカード名にし辛い。
胸糞系とわざわざ銘打っておりますので、手加減無しで全力投球したいと思います(ゲス顔)

S*sストーリーのベースとなるこのフィルムですが、実は前回のカテゴリ・S・Aで彼らが地下実験場で回収した物がコレになります。
今回のフィルム0は若干分かり辛かったかもしれませんが、話しているのは医師と女性だけで、目の前の機械を使って戦って下さい、ってお願いしている所です。今回のシーンは特撮モノでよくある『一般人が偶然特別な力を手に入れる』というシーンを表現しております。

カード効果についても、若干分かり辛かったですね(汗。この場合の「自身」と言うのは、相手から見ての自身、つまり相手が自分のデッキ(相手のデッキ)を確認し次以降のドロー内容を確認し、確認した枚数分こちらも自分のデッキをめくり手札に加える、って効果です。
ただサーチされたくない場合、基本的に一枚になるっていうのはその通りですね。」(2017-03-27 23:07)


「強制脱出ゲーム装置 さん、コメントありがとうございます!

オッドアイズ関連は二枚で終了なんですよ(汗。申し訳ない。
新ルール脱法は結構単純な効果かもですね(汗。ただその分デメリットが……。

効果についてはまさに仰る通り!サーチやリクルート、墓地肥やしが多いデッキでは、例え確認しても直ぐにシャッフルして確認する意味が無いので、そう言うデッキは必然的に一枚だけになっちゃうんですよね(汗。
ただそのデメリットを、サーチメタと併用する事で逆利用するのは、流石ですね!」(2017-03-27 23:13)


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