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地雷原を駆け回るシーホース

EXデッキ焼きさん の作成したオリジナルカードです。


地雷原を駆け回るシーホース
種類・種族 カテゴリー名
- 第46回オリカコンテスト参考作品
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
①:このカードがフィールドに存在する限りレベル5以上攻撃力1500以下の通常モンスターを召喚する場合、自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドのモンスター1体をリリースできる。 ②:このカードがフィールドに存在する限り、レベル5以上攻撃力1500以下の通常モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
作者 作成日時
EXデッキ焼きさん 2017/03/15 18:25



EXデッキ焼き
「いつ描かれたのか、誰の為に描かれたのか分からない謎の絵画。一説には伝説のデュエリストの栄光を讃えて描かれたらしいが詳細は不明。なぜシーホースの下にスターダストドラゴンが敷かれているのか、なぜ忍者がいるのか、ヴィクトリーヴァイパーやビックコアが飛んでいるのか、全ては謎に包まれている。


今回のオリカコンテストのテーマは「芸術」です。
今回は芸術家をモチーフとしてオリカではなく、芸術作品をモチーフにしたオリカを投稿して頂きたいと思い。参考程度ではありますが、投稿させていただきました。」(2017-03-15 18:25)

まーらいおん
「ドーモ、EXデッキ焼き=サン。
まーらいおんです。
あの動画も伝説だと思う。デッキレシピ載ったし……


まぎれもなくシーホースの為にあるようなカード。何故なら、まず①を充たすモンスターがひっじょーに少ないという点があるからである。
いま適当に(職務怠慢気味の)公式カードデータベースで調べても、その数たった36種類。最高値1500はたったの7体しか存在しない。ああ、シーホースなら1350だからそこそこってカンジやね。
ともかくも、イグナイトとかに使うにしてもクセがありすぎるため、やはりというかシーホースの、シーホースによる、シーホースのためのデッキでない限り使用するのは避けるべきだと思う。

しかし問題は②である。
シーホースデッキ最大の強みは、惨殺されたネズミの体内から、或いはさっさと断殺なんかで切り裂かれた後に墓地から、極めてニンジャに近いその軽やかなステップでシーホースが出現し、返しのターンで怒涛の野生解放でぶっ潰すのが(動画を見る限りでは)そうであった。
しかし、②の効果はそれを許さない。何故ならレベル5以上且つ「ATK:1500」以下でなければ直接攻撃権を得られないからだ。
勿論ダメステに数値変動させればいいわけだが、獣族で容易に攻撃力を上げるスペルスピード2以上のカードは数少ない。あっても800とかそこいらである。サイバー流にはできることが此方には全くできない。
勿論、大ダメージを考えないのであれば、充分に強い効果である。1500のモンスターを5体用意すれば7500削れるわけですしおすし。
つまるところ、特に運用が難しい効果といえる。

決まれば強い。はずせばやばい。
……なんというか、このオリカも地雷原で拾えそうな感じやなあ…」(2017-03-15 19:14)

EXデッキ焼き
「ドーモ、まーらいおん=サン。挨拶は実際ダイジ。
この条件に合うモンスターってそんなに少ないんですね。遊戯王の長い歴史でもそんなに少ないのは逆にシーホースの希少価値が高まりますね。あと、同じネタモンスターでもモリンフェンの攻撃力は1550なんで対象外ですね。
②の効果はただ単に条件に合うモンスターは相手フィールドにモンスターがいても直接攻撃できるというだけのつもりでしたが、そういう風に捉えましたか・・・私もまだまだですね。
某地雷さんの動画は私もいつも楽しみにしていました。多分あの人が一番有名なデュエリストなんじゃないですかね?」(2017-03-15 22:14)

ランペル
「アイエエエエ! シーホース!?ニンジャ!? ナンデ!?
ドーモ、EXデッキ焼き=サン。ランペルです。
この謎の絵画に謎の高揚感があるのはなぜだろう。実物を見るとすごく楽しい気分に浸れそうな思い。イメージではニンジャは速攻の黒い忍者がいるような気がす。もっといるのかな?この絵画は一種の宣伝的な物なのかもしれない…(ちょっとやめないか)。

レベル5以上で1500以下の打点を持つモンスターを召喚する際に相手モンスターをリリースして召喚ができるとなかなかに強力な効果ですね。上級に入っているのに打点がク○!というモンスター達もこれで活用できる機会がワンチャンできますね!その反面最高値の1500は7種全体で36種と扱いが難しいのは否めないですが、なかなかに奥ゆかしい効果である。ひとまずシーホースのためには使ってあげれるので、惜しみなく使ってあげよう!
②は…なるほど、打点を上げての大ダメージを狙う場合に利用ができないというのは確かに痛い所ではありますね。シーホースをメインに据えて強化ができない際には直接攻撃でどんどんとライフを削っていけるので、扱いが難しくとも弱くはないのでうまく活用をしたいところです。二重召喚で相手モンスター2体リリースでシーホース2体!直接攻撃、イヤーッ!」(2017-03-15 23:57)


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