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L☆H-深愛のミトン

にゃるさん の作成したオリジナルカードです。


L☆H-深愛のミトン
種類・種族 カテゴリー名
【戦士族/ペンデュラム/効果】 L☆H
属性 レベル 攻撃力 守備力
3 200 1000
4 4
「L☆H-深愛のミトン」の②のP効果は1ターンに1度しか発動できない。①このカードがPゾーンに存在する限り、相手モンスターの効果で自分フィールドの「L☆H」モンスターは破壊されない。②自分フィールドに「L☆H」モンスターが召喚された場合発動できる。Pゾーンのこのカードを自分フィールドに特殊召喚する。
「L☆H -深愛のミトン」の③のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。①自分のライフポイントが回復した時、モンスターカードゾーンのこのカードに愛情カウンターまたはヤンデレカウンターを1つ載せる。②1ターンに1度、発動できる。自分は500LP回復する。③自分フィールドのヤンデレカウンターを4個取り除いて発動できる。相手モンスター1体を選び、持ち主の手札に戻す。
作者 作成日時
にゃるさん 2017/02/01 6:51



にゃる
「こいつまた作ってんな。

設定・ストーリー
ヤンデレです。またヤンデレか、って言いたくなる気持ちもわかります。でも、ヤンデレカウンター使うキャラが少なすぎるとレンのP効果がまるで役に立たないので。つまりテコ入れ。その為にもヤンデレを増やす必要があるんです。レンは策略系ヤンデレ、シーナは捕食系ヤンデレ(?)ディーヴァは依存系ヤンデレ。彼女は妄想系ヤンデレです。ぶっちゃけそこまでヤンデレでもないです。

身長:161cm
体重:47kg
BMI:18.13
3サイズ:82(アンダー64)/57/85
バストサイズ:D
好きなもの:妄想、王子様(主人公)
嫌いなもの:王子様の周りの女、しいたけ
趣味:妄想、王子様観察
特技:料理、肉の仕込み

主人公を一目見ただけで一目惚れした。そこから先は普通に主人公に献身的に尽くすことになる。主人公を自分の王子様と見ていて、自分がお姫様となっている妄想を繰り広げる。王子様の周りの女は妄想の邪魔。自分だけを見ていてほしい。その為なら……!私は、あの女を殺してでも……は無理ですねぇ。だって血が出たら痛いじゃないですかぁ。だから、「忠告」ぐらいですよぉ?うふふ。な子。つまりいい子。ヤンデレじゃないじゃん!なんで!?でもそもそも、ヤンデレの定義は「病的なまでの愛」だったはずです。つまり、他の男に全くなびかない彼女はある意味ではヤンデレなのではないでしょうか。理論武装。
女子力高い。料理ができ、物腰は柔らかく、落ち着いている。時々妄想に耽るが、他の人に被害が入らないのはいいと思う。趣味の王子様観察は、とある情報通の人に賄賂(お弁当)を渡して貰った居場所に赴き、会話するというもの。でも他の女がいたら、その女との会話後に出てくる。他人との会話を邪魔しない奥ゆかしさ。
実家は精肉店。なんであえて精肉店にしたの?その為、牛肉、豚肉、鶏肉の捌き方を知っている。お弁当がどうしても肉々しくなってしまうのが悩みだとか。それでも彼女自身健啖家なのであまり気にしないらしいが。
あっ、そうそう、ヤンデレの話。レンの効果はヤンデレカウンターにする効果ですが、ぶっちゃけて言うと、チロル、トリスメギストスさんはヤンデレにはなりません。単に人間性がいい意味でヤバいってだけの話。二股していたら、「お前はどっちが好きなんだ」と言われ、チロルを選んだら潔く撤退するぐらいには人間ができてます。後で泣くけど。

初対面……は今回パスで。

会話
「うふふ、王子様、こんにちは❤︎……あの子、確かレンちゃんでしたかぁ?……お話、楽しかったですかぁ?」
①楽しかった、けど
②い、いやいや全然!?
③お、怒ってます?

①「ふーん、……そうですかぁ。王子様が嬉しそうでなによりですよぉ❤︎……でも、ですよ?私以外の人と話して楽しいって言われると、傷ついちゃいます。くすん」
②「うふっ、私のために、ウソ吐いてくれてるんですねぇ?優しい王子様。私、嬉しいです❤︎それじゃあ、次は私と話しましょ?話したいこと、聞きたいことが一杯あるんです」
③「……いえ、怒ってませんよぉ?決して、私を少し見てくれなかったからって、拗ねたりなんてしてませんよぉ?」

「ねえ、チロルちゃん」
我は隣で料理をする女子の呼びかけに応じ、その体を彼女の方へ向ける。彼女の名はミトン。今は我の料理指南をしている。彼女は料理が上手い。第一の師匠である我が弟子と肩を並べる程に、だ。とりわけ肉料理に長けている。カンガルーの調理なんかもできるらしいが……いるか?カンガルーの調理法なぞ。
「何だ、教師二号殿」
「チロルちゃんって、王子様のこと、好きなの?」
むせた。ああ、そりゃもうむせたよ。王子様。つまり、我が弟子。アンドロメダ……○○のことだ。それを、我が、好き、だと。
「なっ、ななな何を言うかかかっ!?わ、我は崇高なる者、それを、人間ごときに、靡くなぞっ」
「チロルちゃん、今日王子様と話してた時、普段は見せない笑顔してたの。まるで、恋する乙女みたいな」
「んなっ!?そ、そんな、顔なぞしておらぬっ!」
「嘘、嘘。だって、頰を染めて、その言葉は高圧的だけど、奥底に愛を感じたもの」
自覚はあった。我は、否、私はあいつのことが好きだ。いつ好きになったかは覚えていない。けど、ある時心の中にあるこの感情が、恋なんだと気付いた。
「……う、うう……」
「チロルちゃん」
ミトンが肩に両手を置く。俯いている私の顔を覗き込んで、彼女は言葉を続ける。
「……私は、お姫様なの。王子様とは結ばれる運命なんですよ?」
「……え?」
「だけど、貴女も王子様が好きなのね。私たちのハッピーエンドに、私と王子様以外の人は要らないの」
「……な、何を……」
おかしい、何かおかしい。彼女の目は虚ろで、まるでこちらを見ていないような……
「だから、貴女、邪魔なの」
「み、ミトン……?」
「もし王子様を誘惑したら」

「容赦しませんから」

「……ッ!?」
恐怖。生物が感じる根源的なもの。まるでアイスピックが眼球の前に突き出されたような、焦点が定まっていないのにはっきりと「こちらを見ている」と言うことが分かる目で、ミトンはこちらを見ている。だが、その恐怖に抗い、私の口は言葉を放つ。
「……わた、しは」
「……」
「……私は、○○の事が好きだよ」
「……へぇ?」
「ごめんね。忠告してくれたんだろうけど。私にはそれは通じない。だって……」
そう。私は……

「我こそはかつて世を統べた魔王、トリスメギストス!貴様如き人間の言葉に竦む我ではない!妄想の姫よ、貴様の王子は我が頂く!」

「……ぽかん」
おいこら。「ぽかん」って口で言う奴初めて見たぞ。こっちはかっこよく啖呵を切ったんだから、そっちも反応してくれないと困る。そうしないと私は道化じゃないか!
「……ぷっ、くすくす、あははっ!」
「な、何故笑う!?」
「あはっ、あははっ!チロルちゃんはバカですねぇ!」
「ば、バカ!?」
「私相手にそこまで言った人初めてですよぅ……!私の王子様の略奪宣言、宣戦布告受け取りましたぁ……!これから私たちライバルですねぇ!うふふっ!」
「あっ、れぇぇー?おかしいぞ?さっき貴様殺気出しとったろうが、なんで和やかな空気になっておるのだ!?」
何で?私覚悟してたよ?てっきりぐさーっ!されるものかと!
「チロルちゃん。私、闇討ちとかって好きじゃないんですよぉ。正々堂々、王子様と添い遂げてみせますよぉ!うふふっ!」
「じゃあ紛らわしいことしないで!?……負けないから」
「それはこっちのセリフです。うふふ……」
とまぁ、こんな感じで、私たちは教師生徒の関係で、恋のライバルの関係になったのだった。他し事終わり。

他のセリフ
「うふふ、王・子・様❤︎私がお弁当作って来てあげましたよぉ。……お好きでしょう、ハンバーグ❤︎」
「ええ、知ってましたよ。だって私、王子様の事だったら何でも知ってますもの❤︎王子様が昨日家で何をしていたか、とか、ね♪」
「今日はうちのお肉がお買い得ですよぉ。買いに来て、私に会いに来て下さいね?」
ただのいい子じゃないか(安心)」(2017-02-01 06:51)

ター坊
「うん、危害を加えないだけ良い娘だ。でも、いざ妄想が叶うとテンパって滅茶苦茶なことしそう。
ヤンデレを解放すると威圧して相手を帰らせます(バウンス)。そして他の娘が登場するとヤキモチでPゾーンから飛び出します。」(2017-02-01 07:09)


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