偽悪厄キルケー

名無しのゴーレムさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【天使族／効果】		偽悪厄
属性	レベル	攻撃力	守備力
	6	1100	2100
①：このカードの召喚成功時に発動できる。デッキからレベル4以下の「偽悪厄」モンスター1体を特殊召喚する。②：1ターンに1度、相手フィールドのトークン以外のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻し、相手フィールドに「従僕トークン」（獣族・地・星1・攻／守？）1体を表側攻撃表示で特殊召喚する。このトークンの攻撃力・守備力はこの効果でデッキに戻したモンスターと同じ数値になる。③：フィールドのこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。相手の魔法・罠ゾーンにセットされたカードを全て確認し、その中の罠カードを全てデッキに戻す。
作者		作成日時
名無しのゴーレムさん		2017/01/31 23:58

イイね！

名無しのゴーレム
「リクルート効果持ちの上級モンスター。除去効果も持っていますが、同じステータスのトークンを残すので割と癖が強いです。

以下、背景ストーリーです。

偽悪厄に所属する自称女神。人間を動物に変えることが可能で、時々街に繰り出しては魔法を振るい災厄をもたらす。偽悪厄の頭領に惚れていて、彼の妻を自称している。

キルケー「あー痛い……クシちゃ〜ん、治して〜」
クシナダ「はいはい。……って、そんなにくっ付かないでよ！」
キルケー「え〜？だってぇ、近付かないと治してもらえないでしょぉ〜？」
クシナダ「やりすぎなのよ！もう、あんたは馴れ馴れしすぎ！」
キルケー「いいじゃない、クシちゃんは私の娘みたいなものなんだからぁ〜。ほらぁ、母さんって呼んでいいのよ？」
クシナダ「呼ばない！ ……どうせ父さん目当てでしょ？言っとくけど、私は絶対認めないから！」
キルケー「もう、そんなこと言わないでったらぁ〜」」(2017-01-31 23:58)

ター坊
「キルケー、めんどくさいバbお姉さん。
帝王の烈旋なんかを使えば展開がグッと楽になって良いかも。トークンも一見戦況が変わりそうにないですが、厄介な効果持ちをバニラに戻せると考えれば強力でしょう。」(2017-02-01 00:54)

えくぅ
「神話ではキルケーはヘリオスの娘でペルセウスの妹。というか女神とロボットと鬼と人間が混じっている組織ってカオスすぎる……
リリース要因の必要なレベル６に見合う、高スペックなカード。召喚成功時のデッキリクルートはファミリアを呼べば実質墓地回収効果になり、ＲＵＲで効果を無効にしたり、ロノウェで防御の構えを取ったり、かなり万能。
②の効果も相手モンスターを効果の無いトークンに変えてしまう強力なもの。カテゴリサポートもＸ素材も受けられないトークンでは相手はかなり苦戦する筈（高火力をトークンに変えると殴ってくる可能性はありますが）。
③はセット確認＋罠カードバウンス。相手が大事に懐で暖めているカウンター罠を覗き見しバウンス、あわよくば無駄遣いさせられます。トークンに自爆特攻して発動出来ますが、②の効果が強いのでできる限り場に残しておきたい所。」(2017-02-01 07:55)

名無しのゴーレム
「ター坊さん、コメントありがとうございます。
動物に変えられたくないならそれ以上言ってはいけない（迫真）
烈旋は相性良さそう。このカテゴリ、そこまでエクストラに依存した構築にはならないと思うので。
トークンに変えられたモンスターはデッキに戻るので、エクストラ勢の対処としては扱いやすいかと。トークンの処理は……どうしましょうか（無計画）」(2017-02-01 23:17)

名無しのゴーレム
「えくぅさん、コメントありがとうございます。
今回の背景ストーリーでは神の子孫だという決定的な証拠がないため（仲間内から）自称扱いされているという設定。というか神の子供だという証拠って何なんだろう……
①②共に強力な効果ですが、召喚している時点で棒立ち確定なためトークンに殴り殺される可能性が否定しきれないんですよ。まあそれを想定したうえでの効果、そしてリカバリー用の③なんですが。」(2017-02-01 23:21)

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