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六聖天女 マリナ

係さん の作成したオリジナルカードです。


六聖天女 マリナ
種類・種族 カテゴリー名
【魔法使い族/儀式/S/効果】 グッドスタッフ
属性 レベル 攻撃力 守備力
8 2800 2200
このカードは手札の儀式魔法カード1枚を捨て、レベルの合計が8になるように、自分のフィールドのチューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつリリースして、エクストラデッキから儀式召喚できる。「六聖天女 マリナ」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①: 手札を1枚捨てて発動できる。自分のデッキから「六聖天術」魔法・罠カード1枚を手札に加える。②:自分のデッキ・墓地からモンスター1体を除外して発動できる。このターン、このカードは除外したモンスターと同じ属性として扱い、その属性によって、以下の属性のモンスターの効果を受けず、そのモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算時のみこのカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力分アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。●炎属性:水属性●水属性:炎属性●風属性:地属性●地属性●風属性●光属性:闇属性●闇属性:光属性
作者 作成日時
係さん 2017/01/15 20:20




「《アスペルの幼馴染みで姉的存在で、母のマリアと3人で暮らしている。両親譲りの高い魔力と豊富な精霊適性を宿し、長杖銃を振るってあらゆる属性の魔法と正確無比な銃撃の嵐を見舞う。
幼い頃に失踪した父に対し複雑な感情を抱いており、父がアスペルの父親も巻き込んでしまった事に負い目を感じており、同時にアスペルに対しても深い感情を抱いている。

アスナ(統合態が最後に遺した言葉……、「悪意の円環」ってお父さんと関係があるんだろうな……。
お父さん達は確かに平和にしたのかもしれないけど、正しい事とは言えなかった。
だから私ねアスペル。お父さん達の分までこの世界をもうちょっとだけ良くしてみようと思うの。)ー変異態編にて》

ついこの間に完成してイラスト付きグッドスタッフ第2弾で、アーカディアの物語におけるヒロイン的存在ですね。

第1弾の「四聖煌騎 アスペル」同時EX系と儀式の両立で、基本的な仕様はあちらを参照して頂ければと思います。ただアスペルの時に説明不足だった点として以下の設定を加えます。
●レベル・ランクの別はカード表記に従う。(レベル表記の場合はXモンスターでもレベル、ランク表記の場合はSモンスターでもランク)

紹介方法はアスペルがX召喚と儀式召喚の折衷であったのに対し、こちらはS召喚と儀式召喚の折衷式。
効果は手札コストで専用魔法の「六聖天術」のサーチと、属性優劣関係を生み出す誘発即時効果。」(2017-01-15 20:20)

EXデッキ焼き
「久々のイラスト付き、アスペル以来でしたっけ?
儀式モンスターですが、素材にチューナーを指定する事でシンクロモンスターとしても扱うのは中々思い切った事だと思いますし、素晴らしいアイデアだと思います。
いつも通り(失礼)表示限界オーバーのテキストですが、肝になるのは後半の属性による耐性付与ですね。戦闘、効果では絶対に負けませんが属性がバラバラだと対象が難しいですし、魔法・罠へは耐性が無いのでこちらでなんとかするしかありませんね。
もしかすればサーチできる六聖天術でケアできるかも知れませんね。

アーカディアと堕呪児を巻き込んだ二つの世代。一方は凄惨な救済で世界に訴え、もう一方はアーカディアと言う障害を乗り越え生物、可能性や希望での変革を見る事ができた。
目指すべき所は同じですが、結論は全く違いますね。」(2017-01-15 21:39)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

なんとか描き上げましたね(汗。仰る通りアスペル以来で、基本的にイラスト付きはアスペル関係者(アーカディアでの主要人物)となっております。

今回は儀式Sモンスターで、前回の儀式Xモンスター同様召喚方法は割と考案し易くかったですね。既に考案済みの儀式融合モンスターに比べたらホント……(涙。

テキストオーバーは係の華!(意味不明)
②の属性優劣効果は分かりづらいかと思いますが、大丈夫ですかね?
例えば炎属性を付与した場合、水属性モンスターの効果は受けず戦闘でもほぼ無敵となります。
魔法・罠には仰る通りノーガードですが、基本的に今の環境ではモンスター効果耐性だけでもかなりの場持ちになるので、それなりに持つかと。勿論、六聖天術にもある程度のモノがあるのでご安心を。

ご存知かと思いますが、彼女は前回紹介した「呪祝詞の祭司 蛭児」であるカルナの娘で、あちらの時系列より十数年後の姿と言えますね。

アーカディアと堕呪児の関係は仰る通りですね。まぁ世界を変えると言うのはそれだけ大変で道のりが長いもので……。」(2017-01-15 21:58)

ランペル
「アスペル君の幼馴染の妹的存在。アスペル君は今彼女と母親のマリアさんと一緒に暮らしているんですね。両親譲りの高い魔力に豊富な精霊適性を生かし魔法と銃撃の嵐を呼ぶと普通に強そう。幼い時に両親とも失踪していたということでしょうね。どんな気持ちでどちらも過ごしていたのか…。アスペルに負い目を感じてるのと、同様に深い感情を抱いているとのこと…ひとまずお幸せに(気が早い)。
悪意の円環…父親たちは平和のきっかけを作り出しのかもしれませんが、同時にアーカディアという存在を生み出すきっかけにもなったわけで、そのための呪法も良い方法ではありませんからね。少しずつでもさらに良い世界になることを願って…。
おぉ、イラストがついてますね!ヒロインポジのマリナさん。今回は儀式Sモンスターで手札の儀式魔法1枚をコストにレベル合計8になるようにチューナーとチューナー以外のモンスター1体ずつをリリースしてEXデッキから呼べる召喚条件。Sと儀式のそれぞれの要素を合わせることで呼べるモンスター。儀式魔法をどれを採用するかが悩みどころかな。
効果は手札1枚をコストに六聖天術魔法・罠カードをサーチすることができる効果。六聖天術がどのような効果によりますが、幅広くサーチができるのは優秀ですね。そして最初属性部分が何かの呪文かとも思えた②の効果。デッキ・墓地からモンスター1体を除外して、除外したモンスターと同じ属性扱いにし属性によって効果を受けないモンスターが変わり、そして対応した属性のモンスターと戦闘を行う場合、その打点分アップする効果をフリーで使えると便利ですね。こちらから攻撃するのは、もちろんモンスターの攻撃・効果の対象になっても対応する属性のモンスターを除外すれば回避することができるので優秀です。モンスターに万全をきすためには、全属性を投入しているデッキの方が扱いやすくはありますね。その点も考慮して投入するデッキを考慮したいところですね。」(2017-01-16 07:14)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

アスペルの姉的存在として、結構大人びたイラストにしてみました。今回は初期キャンパスを小さめに作ったため、結構粗めな感じですがなんとかイメージが伝わればと思います。
彼女自身とアスペルの父親が失踪している辺り、アーカディアの前日譚である堕呪児の結末が見えてますが、詳細はあちらで楽しんで頂ければと。

悪意の円環はモンスター同士の争いを無くす代わりに、モンスター達自身の悪意の具現たるアーカディアによる殺戮を受け入れなければならないと言う、間違った平和維持システムですからね……。アーカディアと戦争、どちらもそれなりに悲惨ですから(アーカディアではBAD END等)個人によってどちらがマシか別れそうですが。

召喚方法についてですが、仰る通り儀式魔法をどれにするかは悩み所ですね。まぁ基本的に儀式モンスターのネックたる必要カード数の問題(この場合儀式モンスターは手札に必要無い)は解決しているので、S召喚ギミックを含みつつオッドアイズ・アドベント等適当な儀式魔法を投入し、行けそうなら狙っていくステンスが良いかと。

六聖天術については、余裕が出来次第随時更新していければなと思います。
②の属性効果は仰る通り攻撃のみならず防御にもドンドン使っていく感じです。そのためモンスターの属性配分は気持ち広めに揃えて欲しいですね。一応【グッドスタッフ】カテゴリに含めているのもそのためで、汎用性の高いモンスターのチョイスにこのカードの存在も考慮に含めるとグーです。」(2017-01-16 19:29)


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