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マジシャンズ・アニマ

pommyさん の作成したオリジナルカードです。


マジシャンズ・アニマ
種類・種族 カテゴリー名
【魔法使い族/効果】 -
属性 レベル 攻撃力 守備力
2 200 0
「マジシャンズ・アニマ」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:相手ターンにこのカードを手札から捨てて発動できる。このターン自分が受ける戦闘・効果ダメージを1度だけ0にする。②:自分の墓地からこのカードと魔法使い族モンスター1体を除外して発動できる。手札・デッキからレベル5以上の魔法使い族・闇属性モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、戦闘・効果では破壊されない。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
作者 作成日時
pommyさん 2017/01/15 20:03



pommy
「次回カテゴリまでの繋ぎみたいな、単発カード第2弾。
前回に引き続き、またしても魔法使い族サポートな効果持ちとなっております。

マジシャンズ・ロッド及びローブのステータスの合計で、その大元となるブラック・マジシャンの大半のステータスが賄えちゃっているので、残りのステータスの不足分(攻撃力・レベル)を補完する存在…といったところ。
カード名の「アニマ(Anima)」はラテン語の「魂」を指す単語。
既存カードですと、リチュア・リヴァイアニマのカード名にも使われていますね。

①の効果は、原作のパンドラ戦にてエクトプラズマーが使用された際のやりとりをモチーフにした、ダメージ軽減効果。
効果処理としては、ネクロ・ガードナーと同様、1度墓地へ送った場合、最初の戦闘・効果ダメージが0になる形になります。

②の効果についても、魂と精霊を融合させてブラック・マジシャンとなる、という原作の描写がモチーフとなっております。
墓地へ送られたターンの効果発動が出来ないデメリットについては、さしずめ冥界での修行期間のため…といったところ。
基本的に、①の効果等で相手ターンに墓地へ送りつつ、返しの自分ターンで発動できれば理想的ですね。」(2017-01-15 20:03)


「前回の邂逅といい、結構なブラマジ押しですね。手札発動効果と墓地発動効果を併せ持つ強力なサポートカードです!

①の効果は発動タイミングを見極めれば1キル防止から大ダメージ回避まで広い範囲で対応出来、戦闘ダメージだけでなく効果ダメージにも対応しているのは嬉しいトコロ。魔法使いデッキでなくとも採用出来そうです。

②の効果は墓地発動で、融通の効くコストにより上級以上の魔法使い族SSとこちらもかなり優秀。追加で1ターン限定の破壊耐性まで付属してくれるので、激流葬や落とし穴系と言った召喚反応型や、ミラフォ等の攻撃反応型まで恐れずに攻め入れるのは非常に有り難いです。

①→②と流れる様に決めるのが基本型で、やはりブラマジがメインとなるか……。
悔しいから、ここはアストログラフを呼んでズァークに繋げよぉっと♪」(2017-01-15 21:40)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

私事ですが、何だかんだでブラック・マジシャンを使っている期間が長かったりするので、多分にその影響があるかもしれませんね。
(ただ、「出逢いは偶然か」については、設定ありきで考えていったら、たまたま相性が良くなったという…)

モチーフに沿うなら、【ブラック・マジシャン】になろうかとは思いますが、仰るように、魔術師Pモンスター+アストロorクロノグラフ・マジシャンとの組み合わせも良さそうですね。
魔法使い族・闇属性が主力となるタイプのデッキであれば、②の効果は活かしやすいでしょうね。」(2017-01-18 20:25)


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