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堕呪児 達磨転び

係さん の作成したオリジナルカードです。


堕呪児 達磨転び
種類・種族 カテゴリー名
【アンデッド族/効果】 堕呪児
属性 レベル 攻撃力 守備力
8 0 2000
「堕呪児」モンスターは自分フィールドに2体までしか表側表示で存在できない。①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、②の効果を適用する。②:フィールドの「堕呪児」モンスター以外のモンスターは攻撃宣言できず、お互いにフィールド上でメインフェイズ2にモンスターを対象とするモンスターの効果を発動できない。③:自分フィールド・墓地に「堕呪児」モンスターが存在し、相手モンスターが攻撃した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
作者 作成日時
係さん 2016/12/30 21:42




「《呪法を俺に教えてくれたカルナはこう言った。
「死んでからではダメだ。より呪力を高め、呪法を成功させるには生きたまま工程を行わないと……。」

生きたまま………!?生きたままアレを行えと言うのか!?
当然躊躇う。死 体の状態でも正気でいられない程なのに、生きている状態で身体中を削り取り、ハラワタの血を搾り取るのか……!



俺は二人目の供物となるべくとある街の少年を捕まえ、儀式を開始した。塞がれた口から漏れ出す悲鳴と叫び、必死に伝えようとする苦悶と苦痛の表情を感じ取る度、その手を止めようとするが、少年の苦痛に息子が戦災に苦しむイメージを重ねて、俺は強引にその手を動かした。》

2体目の堕呪児で、防御型ですね。③の効果のお陰で出し易く、キチンと防御札として働いてくれそうです。
固有効果は攻撃抑制とメイン2での対象効果封印で、相手ターンに③で出した場合、メイン2でそうそう除去出来ないためストッパーとしては申し分ないかなと。」(2016-12-30 21:43)

EXデッキ焼き
「攻撃に反応してすっ飛んできて、攻撃を抑制し、メイン2でのモンスター効果を制限する。防御札としては信頼できる性能ですね。
しかし、まぁ当然ですが行動を抑制しているだけで耐性そのものがある訳ではないので気をつけたいですね。

テキストはますます血みどろの様相を呈してきましたね。生きたまま、ハラワタ、達磨、これもう悪魔の供物と大差ねぇな。」(2016-12-30 22:05)

ぎょくまる
「②の効果でこちらだけ攻撃できるというのがなかなか強いですね。
ロックをしながら一方的に殴れるだけでなく、召喚条件も簡単ですぐに出せそうです。
②の効果も結構影響は大きそう。」(2016-12-30 22:11)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

効果も名前通りに相手の攻め手を止めます。ダルマサンガコロンダ!
仰る通り耐性があるわけでは無いので、メイン1で簡単に除去されたり、無効化されたり、魔法・罠食らったりと普通に穴があります。
どちらかと言うとロック系に近く、このカード以外も護れるのが利点ですね。

鬼ごっこ同様、(偶然ながら)この少年も「達磨さんが転んだ」の最中に拉致された模様。
儀式の様子は前々回の碑石墓のフレーバーテキストに載っている方法で、それを生きたままやって下さいねぇ、と言う事ですね。」(2016-12-30 22:13)


「ぎょくまる さん、コメントありがとうございます!

そうですね、こちらが攻撃を可能にしつつ相手の攻撃を止めるのはなかなか酷いかも。
召喚条件もかなり緩めですが、出張が出来ず堕呪児カテゴリ専用なのは残念かな。
総じて堕呪児の中では扱い易い部類ですね。」(2016-12-30 22:17)

ランペル
「進行形で発狂中。カルナさんによるとこの呪法は対象が死んでいると効果がない模様ですね…。さらわれた少年は生きたまま腹を裂かれハラワタの血を絞られるというなんという生き地獄…。少年の悲痛な叫びは世界を変えようとする男には伝わっているものの、脳内変換されて作業は止まらない。生きたままとかやる方もやられる方もホントにきついだろうに…呪いなんていいことないよ…。まだ生贄は足りないと思うので若き芽が摘まれていく…。
だるまさんが転んだして遊んでたらさらわれるとか、偶然とはいえひどい話ですね…。モンスターの傾向的にこれからも遊んでいる最中にさらわれてしまうんでしょうね…。むごいなぁ…。もう駄目ダ。少年がだるま状態になっている想像ががが…。
こんなんじゃ俺昔ながらの遊びしたくなくなっちまうよ…。
気分を変えないといけませぬ!ということで2体目の堕呪児は防御型。モンスターゾーンに存在する限り、堕呪児以外のモンスターの攻撃を封じ、メイン2にモンスターを対象に取るモンスター効果を無効化することができると強烈ですね。そしてフィールド・墓地に堕呪児が存在している状態で相手モンスターが攻撃してきた時に手札からSSができると防御性に優れていますね。攻撃を封じられたメイン2に除去しようにもモンスターの対象にならないので厄介ですね。呼びやすくほぼ確実に1ターンをしのぐことができるのでとても強力ですね。防いだ次のターンに展開を進めて攻めて行きたいところですね。」(2016-12-30 23:32)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

カルナは生きたままやれと言いましたが、死んでからでは呪力が弱まってしまうと言う意味で、一応最初の1体目の少女をもう1度やり直す必要は無く、最終的にある程度の呪力が有れば呪法は完了しますね。
ハラワタ搾りは恐らくやったら死んでしまうのでそれは最後の工程で、碑石墓のフレーバーテキストでも有りましたが、手と脚の五指の先端・眼球・耳の一部・舌先など身体の末端(神経が一番通っているトコロ)を削り取る工程も必要ですので、先ずそれが最初ですね。
碑石墓の記述から必要な堕呪児は8体で、残り6体。世界を変える死の巡業。レッツ、拷問♪

遊びとの関連性はホントに偶然で呪法の条件とかでもありませんね。もしかしたら他の事だったらカード名や性能が変わってたかも?

攻撃抑制は堕呪児が一方的に攻撃が出来、メイン2でフィールド以外のモンスターも対象に出来ないので、このカード出現後にメイン2で再展開、っと言うのも意外と邪魔できるかも。
③のSS効果も便利です。っと言うよりこのカードの為にわざわざアドバンスするのもアレですので、奇襲性も高いコチラのSS方法がメインかなと。
運用法も仰る通りで、フィールドに堕呪児が既に居た場合は、更なる展開が期待できそうです。(フラグ)」(2016-12-31 06:02)

黒壱
「イラスト的には何が描いてあるのか、というかソリッドビジョンは何が現れるのか気になります。
おとしごの防御札。ロック強度はそこまででも無いですが、戦闘やモンスター効果による除去が使いづらくなるので奇襲性はかなり高いですね。」(2016-12-31 17:16)


「黒壱 さん、コメントありがとうございます!

堕呪児の描写や外観、特徴についても純に追って紹介していこうかなと思います。
ロック強度的には仰る通りそこまでではなく、1ターン分相手の攻撃を止められればと言ったトコロで、バトルフェーダーに近いかなと。

メイン2で相手が相手モンスターを対象にする効果(蘇生やサーチ)も妨害出来るのも、地味に役立つかも?」(2016-12-31 18:52)


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