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蒼騎士長 アクアマリン

廃人さん の作成したオリジナルカードです。


蒼騎士長 アクアマリン
種類・種族 カテゴリー名
【戦士族/エクシーズ/効果】 護蒼騎士(アクアマリン・パラディン)
属性 レベル 攻撃力 守備力
6 3000 4000
水属性レベル6モンスター×4 このカードはルール上「護蒼騎士」カードとして扱い、自分フィールドのランク5の「護蒼騎士」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。また、このカードの守備力が100000以上になった時、自分はデュエルに勝利する。①:自分フィールドに他の「護蒼騎士」モンスターが存在する場合、このカードは攻撃できない。②:このカードは「護蒼騎士」カード以外のカードの効果を受けない。③:このカードの守備力は、このカード以外の自分のフィールド・墓地の「護蒼騎士」モンスターの守備力の合計分アップする。④:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分フィールドの「護蒼騎士」モンスターの守備力は2000アップする。
作者 作成日時
廃人さん 2016/12/13 21:21



廃人
「漸く登場、団長さんです。男の子っぽいけど女の子(25)ですよ。
最後は正統派の騎士をイメージしましたが、他の騎士とは一線を画すような強者感を出したかった(出せてるとは言ってない)
剣は「オートクレール」、盾は「イージス」なんて名前がありますがまぁこの情報が役に立つことは無いです(無駄話)

ランク6、普通に出すのはまず無理なのでランクアップしよう。守備力が10万以上行ったら勝利です。
場に他の騎士がいれば攻撃できず、護蒼騎士カード以外の効果を受けず、守備力が場と墓地の騎士の守備力分だけ上がり、1ターンに1度素材を使って守備パンプアップができます。
守備力を上げに上げまくって特殊勝利、しよう!(提案)

・すとれす
太陽が顔を出す朝方、全ての騎士達は中庭に集まっていた。寝坊常習犯のアズナすら、この日はアユイよりも早く起きていた程である。騎士団長アクアマリンより重大な発表があるとの事で、全員この場に集合しているのだ。多くの騎士が事態を呑み込めずにいる中、これから話されるであろう話の内容を予測できた者もいた。
「静粛に!」
壇前に立つ三人の隊長の一人、サファイアがそう告げると、ざわついていた周囲が一気に静まり返る。
「団長の到着だよ~」
ラピスラズリの言葉を受け、全員の視線が壇上へと向かう。静寂の中、金属の触れ合う音と軽快な足音が響く。
階段を上り、壇上へ上がってきたのは、全ての騎士達が慕う団長アクアマリン。誰もが団長の言葉を待つ中、彼女はおもむろに懐から一枚の紙を取り出す。
「え~っと、ほんじつはおひがらもよく……」
「だんちょー、小芝居は良いから」
やんわりとツッコミを入れるラピスラズリ。真面目な空気はどっか行った。
「ごめんごめん。でも、少しは肩の力も抜けたでしょ?」
アクアマリンの言葉通り、必要以上の緊張感に包まれていた空気はある程度和らいでいた。最も、ちらと見えた紙の内容を見て「冒頭の挨拶以外書いてないな」とコーディが呟き、それに対してアクアマリンが「しーっ、コーディそれ言わないでっ」と小声で返した事も影響しているであろうが。
「さて……今回皆に集まってもらったのは、ある大事な話があるからだ」
一転して真面目な雰囲気に包まれる周囲。アクアマリンの放つ凛としたオーラが空気を変える。
「もう既に知っている人もいるかも知れないけれど、奈落の谷の付近に巨大な化け物が出現したんだ」
ざわつく騎士達。既に事情を知る者達は、静かに耳を傾ける。
「ソイツは嘗てライバの村を襲い、全てを滅ぼした悪魔のような存在だ。そして、ソイツは再び現れ、調査に赴いていたユークが交戦したけど、左腕を持っていかれたというよ」
その説明を受け、騎士達の視線がライバとユークに向かう。
「……その通りにござる」
苦々しく顔を歪めるライバ。その脳裏に浮かぶは、焼き付いて離れぬ惨劇の記憶。
「ああ……今は直してもらったが、流石に高くついたな」
「当たり前や!毎っ回修理する身にもならんかいアホ!」
そう苦笑するユークに鋭いツッコミを入れるコスモ。傍から見れば、ただの漫才。
「その化け物は、少しずつ此処へと向かってきている。ボク達は、この国を護る為に、ソイツを倒さなければならない」
戦う、という現実に、大なり小なり動揺の色を見せる騎士達。
「その異形の化け物について、予てより調査を行っていたボク達と竜軌のお二方は、ついに奴の正体にこぎ着けたんだ」
アクアマリンがそう言い切ると同時に、虚空より二人の竜軌が現れ、アクアマリンの両隣に立つ。
「ここから先は、私達から説明させてもらおう」
口火を切るナヴィガトリアに続き、ミョウケンが一歩前に出る。
「我々は一度竜軌郷へと戻り、過去の文献を漁りに漁って、彼奴の正体に繋がる物は無いかと探し続けたのであります」
そこで区切られたミョウケンの言葉を、ナヴィガトリアが紡ぐ。
「遥か数千年も昔の碑文に、奴と瓜二つの姿を持った化け物が描かれていた」
紡がれた言葉は、先の言葉の裏付けたるに十分すぎる事実。
「彼奴の名は――凶星(ネメシス)。この星に災厄を齎す悪しき神々……そう碑文には記されていたであります」
誰もが息を呑む。災厄を齎すという神が自分達の敵なのだと、そう強く認識したから。ただ一人、アズナだけは「神々」という表現に引っかかりを覚えていたが。
「神、のぅ……随分と厄介な奴がいたもんじゃな」
カヤが愚痴をこぼすようにそう呟く。
「竜軌のお力でどうにかならないもんですかね~?神様みたいなものでしょ~?」
シリカは眼前の竜軌達に縋るような目で訴えかけるも、ナヴィガトリアは静かに首を横に振る。
「……残念ながら、我々だけでは奴を倒す事は出来ない。地上では竜軌の力は大きく制限されてしまう。本来の力を発揮できるのは、ごく僅かな時間だけなのだ」
一縷の望みも断たれ、シリカは落胆したように肩を落とす。
「けれど、我々は独りで戦っている訳では無いのであります。そうでしょう、団長殿?」
そんな空気を払拭するかのように、ミョウケンがそう投げかける。アクアマリンは力強く頷き、騎士達に向き直り、問い掛ける。
「……皆、ボク達の最大の武器は何だと思う?」
その問いに答える者はいない。紡ぐ二の句が、その答えだと理解したから。
「それは“絆”さ」
その答えに、ナヴィガトリアは何処か遠くを見るように目を細めた。
「ボク達を繋ぐ絆は、いつだってボク達に力をくれる。皆で力を合わせて戦えば、例え神であろうと、越えられないモノは無いのさ」
力強く熱弁を振るうアクアマリン。どこか稚拙ながらも、心の底に訴えかけるようなその言葉を受け、騎士達の目に闘志の炎が灯っていく。
そして、アクアマリンは左手に持った盾を天高く掲げる。嘗て、伝説の騎士より譲り受けた蒼き盾が、太陽に照らされて煌々と輝く。
「共に戦おう、同士達よ!この掲げた盾こそが旗印だ!凶星が何だ!悪しき神が何だ!そんなもので、ボク達の絆の盾は砕けはしない!」
騎士達の怒号が響き渡る。決意と覚悟を抱いた、勇者達の雄叫びが。
アクアマリンは、騎士達の様子を満足気に眺めた後、自らの盾を胸の前に掲げる。
「ボク達は負けはしないさ、絶対にね。だから、見ていて……ターコイズ、フレア様」
誓いの言葉は、騎士達の雄叫びに混り、空へと消えていった。」(2016-12-13 21:21)

黒壱
「どこにでもいる女子高生みたいな顔なのに、効果はまさに切り札、とんでもないことが書いてある……。
攻撃できなくなったりするものの、その圧倒的守備力はアーミタイルすら歯が立たないですね。X素材を取り除くと永続で1万アップて、あーた(笑)。
自力でもランクアップできますが、パラディンズフォースでランクアップすると相手はこのカードを攻撃せざるを得ないので、むしろそれだけで勝負が付きそう……。」(2016-12-13 23:43)

ランペル
「ついに団長アクアマリンさんが登場!僕っ子かわいいやったー!すとれす…好きなことするとすとれす発散できるかも(早とちり&参考にならない)。
太陽が顔を出すほどの朝早くに騎士たちが中庭に集合しています。しかもあの常習犯事アズナさんまでもが早起きしているとは…近々争いがおきそうですね(確信犯)。こんな現状での団長重大発表ともなれば、寝坊などできないですね。
壇の前には隊長3名がスタンバイ。ざわざわをサファイアさんが静まらせ、団長が壇上に登場。壇上に上がったアクアマリンさんは懐からカンペを取り出して読みだすけども、ラピスラズリさんからツッコミが!皆の緊張感を少し軽くする計らい。そしてカンペには挨拶しか書かれていないのをコーディは見逃さない!そんなこんなで場も和んだ所で本題へ。奈落の谷付近に出没している怪物について。ライバさんの村を襲いユークさんの腕を持っていた怪物。そしてそいつは少しずつこちらに向かってきているとのこと…。そのため何としてでも倒さないといけない状況に。その化物の正体を団長と竜軌の2人がとうとつ突き止めたのこと。竜軌郷に一度戻って過去の資料を探しているとその怪物と似た姿をしたものが資料にあったとのこと。凶星は災厄を起こす神だった模様ですね…。まさか相手が神とは…そして神々ということで、別の凶星もやはりいるということなんでしょうかね。地上では竜軌の力が制限されてしまうということで竜軌の方々でも難しいとの事。
しかし、どんなに強大な相手だとしても一人ではどうしようもなくとも竜軌、護蒼騎士の絆による団結をもってすれば神だろうとなんだろうと越えられないものはない!アクアマリンさんの声に伴うように騎士たちも怒号を上げて覚悟を決めてくれていますね。護蒼騎士の象徴である盾を掲げていざ凶星に挑む…。ターコイズさんとフレアさん達の為にも…。
ついに登場の団長アクアマリンさんはランク6。攻撃力は3000で守備力は最高クラスの4000。素材指定は水属性レベル6×4なので基本はランクアップ効果で出すことになりそうですね。そしてランクアップ効果は隊長たちに重ねることで場に出せるといった感じですね。そして特殊勝利条件を持っており、自分の守備が10万以上になればデュエルに勝てるといった条件を持っていますね。そして効果が自身以外に護蒼騎士がいれば攻撃できず、護蒼騎士カードの効果以外を受け付けないといったかなり強固な耐性を持っていますね。そして自身の守備力をフィールドと墓地の護蒼騎士の守備の合計分アップすると守備力はとんでもないことになれる効果。最後にユニットを使うことで自分フィールドの護蒼騎士の守備力を2000アップさせることができると強力です。守備の合計上昇率はフィールドだけでなく墓地からも上昇させることができるので、守備2000以上のモンスターが大量の護蒼騎士でやばい守備力になりますね。墓地に10体いれば20000アップすると破格。そして最後の効果でフィールドに5体いればその元と上昇率も含めば最低でも22000になるとすごいですね…。ホントに守備力10万も夢ではなく少しきついかもだけど実現可能な感じの効果ですね!後はインディゴさんが守備のまま殴れるので、2000アップするだけで4500で殴れるので、攻めにも転じれる。
ランクアップをするならランク3・4に重ねて出せるトパーズさんに重ねれれば比較的早く呼び出すことができそうですね。黒壱さんも仰るようにRUMを使えば強制攻撃させれるので、それを使ってフィニッシュということも普通にありそうなので狙っても面白そうですね。カード的に考えれば凶星も普通に倒せそうですね…。」(2016-12-14 00:45)

白金 将
「こいつぁ強烈な物が来ましたね……特殊勝利というのは見ててワクワクしてきますが、これは結構面白い条件。パラディン・フォースで相手にヌメヌメ状態を迫らせるのも一興か。」(2016-12-14 17:26)


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