甘美の追求

pommyさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		フルーティアン
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
「甘美の追求」の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：自分の墓地のレベル４以下の「フルーティアン」モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。その後、以下の効果から１つを選んで適用する。●そのモンスターの攻撃力は３００ダウンする。●そのモンスターはチューナーとして扱う。そのモンスターをＳ素材とする場合、他のＳ素材モンスターは全てカード名の異なる「フルーティアン」モンスターでなければならない。
作者		作成日時
pommyさん		2016/12/13 18:01

イイね！

pommy
「下級「フルーティアン」が増えてきたところで、合間にサポートなど。
今回のカードは品種改良がモチーフとなっております。

効果はフルーティアン専用の増草剤＋α。
攻撃力ダウンの効果は、真っ当にフルーティアンが甘くなった、といったところ。
攻撃力の低さは甘みの証ということで、ささやかながら、フルーティアンの効果による反射ダメージを増やすことができます。

一方のフルーティアンのチューナー化は、さしずめ突然変異といったところ。
既にフルーティアンチューナーが２体存在してはいるものの、あちらはＳ召喚先の制限が掛かっているため、汎用Ｓモンスターを使いたい場合は、こちらの効果を使うことも場合によってはあるでしょうね。」(2016-12-13 18:01)

係
「なるほど、品種改良ですか。品種改良と聞くとお米のそれをイメージしてしまい、ある品種と別の品種を掛け合わせより質を高める、融合っぽい感じに想像しますが、こちらのカードは品種改良による質の向上を表してる感じですかね。

モンスター効果による展開手段の乏しい果実精では、パーラーと同じく展開サポートは助かります。
レベル制限の蘇生をノーコストで行うに加え、追加効果も付与と楽しい効果。
打点を落として反射ダメージを上げる１つ目の効果は、本来デメリットであるはずが反射ダメージをウリにする果実精ならではの効果になりますね。打点０になるダクティリアンや火力を上げる健康法を併用して最大ダメージを目指したいトコロ。
２つ目のチューナー扱いも面白いです。果実精だと大体レベル８Ｓモンスターまでが現実的なところですね。マンダリンのレベル調整を使えば、より柔軟な対応が可能です。」(2016-12-13 18:43)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

品種改良となると、掛け合わせが基本となりますね。
そうなると、仰るように融合という線もあながち間違ってはないのかもしれませんね。

フルーティアンの場合、攻撃力低下＝ダメージ上昇になるので、寧ろ攻撃力ダウン上等なのですよね。
ダクティリアンと組み合わせると、このカテゴリの場合だと夢の攻撃力０（＝究極の甘み？）が実現できますねー。

マンダリンのレベル変動効果、このカードの効果との兼ね合いも含めて設定していたりします。
仰るように、フルーティアン単体だとそこまで展開力は高くないので、大体仰るレベル帯までのＳ召喚が狙い目になるでしょうね。」(2016-12-14 19:53)

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