HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > 旧き魔女の魔導書

旧き魔女の魔導書

pommyさん の作成したオリジナルカードです。


旧き魔女の魔導書
種類・種族 カテゴリー名
- 旧き魔女
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカードはルール上「魔女術」カードとしても扱う。「旧き魔女の魔導書」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できず、自分フィールドに「旧き魔女」モンスターが存在する場合に発動と処理ができる。①:自分の墓地の「魔女の使い魔」モンスターまたは「魔女術」カード1枚を対象として発動できる。そのカードと同名カード1枚を、デッキから手札に加える。②:自分の墓地の「旧き魔女」カード、「魔女の使い魔」モンスター、「魔女術」カードを合計5枚対象として発動できる。そのカード5枚をデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから2枚ドローする。
作者 作成日時
pommyさん 2016/11/25 20:59



pommy
「「旧き魔女」カードでありながら、「魔女術」カードとしても扱う変り種。
「魔女術の魔導書」よりもこっちの方が表記がしっくりくること、永続カードの「魔女術」の水増し要員ということから、こういう扱いとなっております。

魔導書に記述されているのは、墓地に存在するカード…魔女術や使い魔に関する知識。
そこから、①②の手札増強効果に繋がっております。

①の効果は墓地の「魔女術」「魔女の使い魔」を参照する、同名カードのサーチ。
予め墓地にカードが存在している必要があるものの、サーチ効果を持つ「旧き魔女」と違い、各種カードの使用に制限が掛からないため、汎用魔法・罠の使用を考えているのであれば、こちらもサーチ手段の一つとして一考の余地はあるかと。

②の効果はこのカテゴリ用の貪欲な壺。
①の効果の発動条件を阻害することもままあり得るので、使い時を選ぶ効果になっております。
各種サーチ効果でデッキから引ききった後、サーチ対象をデッキに戻して再度のサーチに備える…というのが使い方としては妥当なところでしょうか。
(2016-11-25 20:59)


「今回は魔導書ですか。この効果外テキスト良いですね、カード名の趣旨を保ちつつカテゴリとしての実用性も両立出来て。

①の効果はノーコストで同名カードのサルベージとサーチを同時に行う強力な効果。なるほど、コメント通り旧き魔女のサーチと異なり、各種使用制限がかかって無いのがミソですね。ただ発動条件の性質上、あちらは序盤から終盤まで癖無く扱えるのに対し、コチラは出番が中盤以降になりそうですね。純旧き魔女軸か、汎用カードもそれなりに搭載するのかどうかでも、扱いや採用枚数が変わってきそうです。

②の効果は①とは逆ベクトル。墓地環境という安定性を犠牲に、不確定な2ドローを行う効果。墓地が十分に肥えた終盤で、攻めきりの一手か、劣勢からの逆転の場面での活躍が多いか。
あとは、状況は整っているものの、今のところサーチが出来ない契約魔法を目当てに発動することもありそうですね。」(2016-11-25 21:52)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

そうですね、語呂と実用性を兼ねたこういう記述って何かと便利なかしら…と思う次第です。

すみません、①の効果はサーチのみのつもりでした。
ちょっと書き方が紛らわしかったですね。
そのカード「の」同名カード1枚を、の方が良かったかもしれません。

さておき、このカード、漫然と投入するタイプではない代物という方向で目指していたので、そう仰っていただけると何よりです。
もし投入するとしたら、汎用カードをそれなりに仕込むメタビート型とか、「魔女術の祭壇」を採用する型辺りになるでしょうかね。

②の効果も、仰るようなシチュエーションでの使用がメインになるかもですね。
「旧き魔女の庵」で耐性を付加していたり、永続カードをメインに使っていたりすると、墓地が肥えにくいでしょうし。
契約モンスターをメインにするのであれば、比較的効果の発動はさせやすいかもしれませんね。」(2016-11-25 23:06)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー