HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > アーカディアの生態ー突発変異

アーカディアの生態ー突発変異

係さん の作成したオリジナルカードです。


アーカディアの生態ー突発変異
種類・種族 カテゴリー名
- アーカディア
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「アーカディアの生態ー突発変異」の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのレベル6以下の「アーカディア」モンスター1体をリリースして発動する。自分のデッキ・墓地からリリースしたモンスターと同じレベルの「アーカディア」モンスター1体を特殊召喚する。そのモンスターはこのターン攻撃できない。②:自分フィールドの「アーカディア」融合モンスター1体をエクストラデッキに戻して発動する。エクストラデッキからエクストラデッキに戻したモンスター以外で同じレベルの「アーカディア」融合モンスター1体を融合召喚扱いで特殊召喚する。そのモンスターはこのターン攻撃できず、効果を発動できない。③:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「アーカディア」モンスター1体を対象とし、1~4までの任意のレベルを宣言して発動できる。そのモンスターはターン終了時まで宣言したレベルになり、チューナ
作者 作成日時
係さん 2016/11/17 19:57




「《アーカディアの生態・突発変異についてー アーカディアはその際限なき進化の他、多用なる変異や変化を特徴にしている。これらは彼らが環境や状況に適応し、生存率・制圧力を高める為の特性と捉えられる。その特性がより精鋭化したのか、自身の形態をより環境に適応出来るよう突然変異する個体が稀に見受けられる。このように、彼らは既存の情報だけに頼ること無く柔軟かつ慎重に対応する姿勢が求められる。》

外伝ルート、最初の1枚は速攻魔法。
①の効果は、同レベル帯の派生体なら、強制変化する便利な効果。幼少態なら丙のサーチ後別の派生体に切り替えたり、成熟態なら隠で卵塊態を産みつけ裏守備にした後陽に切り替えて貫通倍化など、使い方は様々。速攻魔法である点を生かしエスケープ目的も良いかも。
②は融合派生の切り替え効果。一つの属性では出せるけど他の属性では出せない場合、このカードを使えば他の派生体も利用可能です。ただ、①②もデメリットがあるため、注意が必要。
③はちょっと特殊。アーカディアは素材制限が付いているため、バニラの幼少態(通常)に使い、色んな汎用Sモンスターの召喚が可能となります。人造編のコンセプトに近いか。

【世界観解説 外伝・始ー 研究所から持ち帰った資料を確認するため、ボクらは一度里に帰還した。出発時に里を離れて不安があったが、杞憂に済んだようだ。全面戦争の準備は整い開戦間近らしい。研究所で遭遇した謎のアーカディアのこともあるし、この資料から打開策を見出せれば良いが……。】」(2016-11-17 19:57)

EXデッキ焼き
「アーカディアの万能エスケープですね。単なるサクリファスエスケープではなく、後続を用意出来るのはいいですね。しかも、融合モンスターにも対応しているのが素晴らしい。多少のデメリットもありますが、アーカディア融合モンスターはステータスも優秀なので安心です。

遂にアーカディアとの戦いも全面戦争に突入しそうですし、戦争がアーカディアをどう変えるのか不安もありつつ期待もしてしまいます。」(2016-11-17 20:24)


「EXデッキ焼き さん、コメントありがとうございます!
実際のトコロ、エスケープ目的では無く派生体同士の切り替えを目的に制作したのですが、確かに後続を残すエスケープと考えるとかなり優秀ですね!デメリット付けといてヨカッタ……(汗

融合派生体に対応しているのも、上記の通り色んな派生体を楽しむ目的で取り入れました。ただ、①の効果でも言える事ですが、バトルフェイズに使用することでワンキルの恐れがあるので攻撃不可のデメリットを、更に融合派生はイカサマ級の効果を持っているヤツがいるので、発動g不可のデメリットも追加しました。

今の段階では、モンスター連合が巣窟に向け全面攻撃の最終準備・配置の最中と考えて頂ければと。アーカディアの巣窟もこのルートの最後紹介致しますので、7枚程度の投稿お付き合い頂けたらと思います。」(2016-11-17 20:38)

ランペル
「最初のサポートは速攻魔法で突然変異について。環境に適応するために形態を変えるので、今までの資料だけをうのみにすると大変なことにもなりえるので恐ろしい…。しかし、資料も大事な情報源、研究所から持ち帰ったものと共に何かの解決策の1つになればいいですね。
そして、効果はレベル6以下のアーカディアをリリースして、リリースしたモンスターと同じレベルのアーカディア1体をSSできる効果。幼少態、成熟態のどちらにも利用できるので便利ですね。状況に合わせて交代したりエスケープしたりしたいですね。さらには融合態にも使えるので、攻撃はデメリットでそのターンできませんが、防御等にはすぐに回すことができそうですね。最後に墓地から除外してアーカディアをレベル1から4までのチューナーとして扱える効果でS召喚にも持って行けると全体的に優秀ですね。
巣窟とかどんなことになっているのやら…頑張ってください!」(2016-11-17 23:54)


「ランペル さん、いつもコメントありがとうございます!
そうですね、現にこの生態についてもこの資料があったが故知ることが出来た訳ですから、一つの情報に囚われることの無く、かつ持てる情報を余すこと無く利用することが求められますね。

①のバトンタッチ効果はデメリットとして攻撃不可は付きますが、効果の発動は問題無く出来るので、丙のサーチ後に合わせて使うと面白いかも。
②の融合の方は発動も制限されるけど、永続効果は機能しますんで、土のガチムチ耐性で壁を形成することも出来ます。

巣窟はその名の通り、大量のアーカディアが巣くっており、アーカディアの発生源・指揮管制塔と噂されてます。
そこまで行けば、舞台も大詰め。終盤に向けて頑張って行きますので、宜しくお願いします!

って言ってるそばから、新しいカテゴリの準備が出来てしまったでござる……。」(2016-11-18 00:15)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー