魔女術のペンタクル

pommyさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		旧き魔女
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
自分フィールドに「魔女術」装備魔法カードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。①：自分フィールドに「旧き魔女」モンスターが存在する場合に発動できる。ターン終了時まで、自分フィールドの「旧き魔女」モンスターは相手の魔法・罠カードの効果を受けない。②：自分フィールドに「旧き魔女」モンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
作者		作成日時
pommyさん		2016/10/30 14:52

イイね！

pommy
「魔女のアイテムといえど、必ずしも魔法カードになる訳じゃございません、な１枚。

「ペンタクル」は所謂お守りの一種。
四大元素の「地」の象徴でもあります。
魔女術のそれはペンタグラム…五芒星を円で囲んだものが使われるようですが、魔術全般でみると、必ずしも五芒星である必要は無いそうで。

お守りらしく、効果は魔法・罠に対する２つの防御効果。
①の効果は、「旧き魔女」の共通耐性で防ぐことができない、「対象を取らず、かつ破壊を伴わない」効果…闇の護封剣や砂塵のバリア－ダスト・フォース－辺りから守るのに一役買ってくれるでしょう。
②の効果は、マジシャンズ・ナビゲートの②の効果の「旧き魔女」版となっております。

特定条件下での手札からの発動に関しては、アサメイ等で魔法円を描くこともあるということから設定しております。
自分ターンで手札に加わった時に、この効果が活きてくる事もままあるかもしれませんね。」(2016-10-30 14:52)

係
「来ました！ペンタクル！しかも魔女術初の罠！

確かに例に挙げた２枚は旧き魔女に限らず、殆どのデッキに影響を与えますからね…その点このカードはその２枚のみならず、スキルドレイン等他の厄介な魔法・罠に対し対策を行うことができますね。

②の効果も①の効果を発動後、更にカバーすることが出来るためムダがない。元ネタと同じく、モンスター効果に注意が必要だが。

手札発動はダスト・フォースの攻撃反応に対し、サーチしたターンに発動出来るから、結構活きてきますね。短刀や棒で魔法陣を描く訳ですね！」(2016-10-30 19:43)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

そうなのですよね、このカテゴリに対する厄介な魔法・罠がゴロゴロしているのですよね。
スキルドレインとか各種ウイルスとか…。
手札に保持するのは容易ですので、①②含め、うまく活用されると良いかな、と思います。

サーチしてすぐさま相手の迎撃に備えるもよし、魔法＆罠ゾーンのスペースを「魔女術」速攻魔法等に充てて、手札に保持したまま相手ターンを迎える…と手札発動の機会は結構活かしやすいかもですね。」(2016-10-30 20:36)

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