華仙姑

アビスゲートさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【天使族／スピリット／効果】		第１８回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	1000	1000
このカードは特殊召喚できない。①このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻し、自分はデッキからカードを１枚ドローする。③このカードが墓地へ送られた場合に発動する。相手はデッキからカードを１枚選んで手札に加える。
作者		作成日時
アビスゲートさん		2016/08/27 23:31

イイね！

アビスゲート
「オリカコンテストのテーマは「スピリット」という事で、元ネタは中国神話にて仙人の代表格とも言える八仙のうちのひとりから。日本だと酔拳とかで有名かも。汎用スピリットモンスターとして有名な金華猫も中国神話が元ネタになってるのでセーフな筈。

効果はあらゆるデッキで活用できる(かも知れない)汎用ドローソース。特に召喚権をあまり使わないデッキではターンを重ねる毎に堅実に手札を稼いでくれるけれども、失敗すると相手にとんでもないメリットを与えてしまうという欠点を抱えている。墓地送りで発動する効果はタイミングを逃さない強制効果なので間違ってもリリースしたりシンクロやエクシーズの素材にしてはいけない。」(2016-08-27 23:31)

ランペル
「まさにスピリットといったようなモンスターですね。
スピリットの手札に戻る効果の時にデッキから1枚ドローすることができるカード。何度も繰り返し使えば手札がある程度潤いそうです。やはり通常召喚をほとんどしないデッキでは活躍が期待できますね。
ですが、墓地へ行ったときの相手へサーチさせる効果が曲者。Ｓ・Ｘ・融合果てはリリースなど基本コストに利用することができないのがきついですね。墓地へ行けば発動するので、手札抹殺とかを発動されたりすると痛いですね。墓地へ行かないようにマクロコスモスなどの除外カードと組み合わせればデメリットはあまり気にしなくてもよさそうではありますね。相性がいいかは分かりませんけれども…。
墓地へ行った時の効果がきついので、結構デッキは選ぶ気がしますね。」(2016-08-28 07:30)

アビスゲート
「＞ランペルさん
コメントを頂きありがとう御座います！本来スピリットモンスターに必要であった要素は妖仙獣がやってしまった今、スピリットモンスターは汎用カードとしてテーマデッキの影でひっそりと生きていくしかない…というのが私の考え。今回のテーマは「スピリットらしさとは何か」を考えさせてくれる良いテーマでした。もしこのカードを使うのならばマクロとかを採用したメタビート、もしくはモンスターを全く採用しないロックバーンになりそうです。そもそもテーマデッキはこういったカードに頼らずとも優秀なサーチ＆ドローソースを備えているものなので「このカード、実は相当扱いづらいんじゃないか？」と気付けるか否かでデュエリストとして腕前がが決まる…の予定。」(2016-08-28 20:30)

名無しのゴーレム
「下級スピリットデッキを組もうとしたらひたすらランク4と開闢を並べるデッキになってたんですよね……ぶっちゃけ今の環境だとスピリットだけで闘うのは無謀ですし。
召喚権を使わないデッキなら強烈なドローターボになるモンスター。ただし②のデメリットにより墓地を肥やすデッキには安易に採用は出来ません。召喚権を使わず、このモンスターを墓地に送られる心配がないデッキ……あ、私が今投稿してる【MoD】のことか。」(2016-08-28 20:46)

アビスゲート
「＞名無しのゴーレムさん
おま私。荒魂とか新スピリットがたくさん登場した時は「ようやくちゃんとしたテーマで戦えるようになったか！日本神話万歳！」と大興奮したものですが…。
特殊召喚を駆使しつつ墓地肥やしをする事なく除外がギミックを搭載したデッキなら活躍できる事間違いなし。数日後、そこにはMoDにて派遣社員としてせっせこと帳簿をまとめてる仙人様の姿が！」(2016-08-29 00:56)

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