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星霜の星霊少女 ワンダー・ステラ

にゃるさん の作成したオリジナルカードです。


星霜の星霊少女 ワンダー・ステラ
種類・種族 カテゴリー名
【魔法使い族/シンクロ/効果】 星霊少女
属性 レベル 攻撃力 守備力
11 ? ?
「星霊獣」チューナー+光属性「星霊少女」モンスターこのカードの元々の攻撃力・守備力は、素材としたモンスターの数×1000ポイントとなる。①このカードをS召喚する場合、相手はカードの効果を発動できない。②このカードは戦闘・効果では破壊されない。③1ターンに1度、墓地の光属性「星霊少女」モンスター1体をゲームから除外して発動できる。このターン、このカードは2回攻撃できる。④自分のバトルフェイズ時に、このカードの戦闘でモンスターを破壊できなかった場合、そのターンのエンドフェイズ時に、自分フィールドのカード全てをデッキに戻す。⑤1ターンに1度、このカードの攻撃宣言時に、手札・デッキから「星霊獣」モンスターを3体まで墓地に送り発動できる。そのバトルによって、モンスターを破壊した時に発生する戦闘ダメージを、墓地に送った枚数×500アップする。
作者 作成日時
にゃるさん 2016/07/28 6:51



にゃる
「ついに小春ちゃん覚醒の時。チューナー4体でちょうど5000となり、アクシオンを殴り倒す。……まさか、アクシオンも最終的にパワーで殴られるとは思いもよらなかっただろう。ちなみに3体でも戦闘で破壊されないからアクシオンは倒せる。強いけど、攻撃でモンスターを破壊しないとフィールドを全バウンスするという重いデメリットもある。まさに切り札で、倒しきれないならモンスターもいないのに出せるものではない。ちなみに私こういうデメリット効果大好き人間でして。

ワンダー・ステラ…ようやくまともになった小春のセンスが光る。『力を奪う』という経験を受け、彼女の星霊力の本質が変化した結果、星霊獣たちの力を、否、星の力そのものを簒奪するという領域にまで昇華した彼女の典装。詰まる所、これを着ている間は、彼女は星そのものとも言える。ただの女の子がなぜこんなことに。運命とは残酷だ。

アクシオン、彼女はそう名乗った。ただそれだけで、威圧感により体が押しつぶされる感覚が浮かんでくる。典装のおかげで喘息は起こらないのに、呼吸が苦しい。すると、ふと重圧が止み、彼女が破顔する。
アクシオン「……などと、意味不明に強者オーラ出したのだが、拍手の1つもありやしない。ほれ、手を叩け。今なら500回叩くだけで許してやろう」
……ふざけているのか?だが、これではっきり分かった。彼女は見た目は小春さんだが、中身は絶対に違う。まさしく、『アクシオン』と呼ばれる奴なのだろう。
アルベド「アクシオン……僕は名前しか聞いたことないけど、それでもこの異常さは分かる!でも、どうしてだ!?アクシオンは2000年前に倒されたと聞いたのに!?何故今生きて、しかもコハルに憑依したんだ……!?」
アルベドが腑に落ちない、という表情をする。2000年前。つまり1世紀の人……?
アクシオン「何を言うかもふもふ白狐。私が復活できたのは貴様のお陰なのだぞ?誇るがよい」
アルベド「……ぼ、僕の……!?」
アクシオン「うむうむ。貴様の特性は『光』。光あるところ影あり。即ち、光たるこの体の主は私と一心同体だった」
クーシャ「だった……?」
アクシオン「左様。コハルとやらは力を得、その性質を『虹』へと変貌させた。……分かるな?」
マツリ「『虹』……? !?まさか!虹には黒が無いということですか!?」
アクシオン「うむ、そうだ。理解力の高い女は好みである。……まあ、力を得たのは私の手引きなのであるがなあ。詰まる所マッチポンプである」
マツリ「ふざ、けないで!小春さんを、私の友達を返して下さい!」
マツリが加速し、アクシオンに向かう。
アデル「バカ、突っ込むな!何をしてくるか分からんだろう!」
マツリ「うあああぁぁぁっ!『バーンナックルゥゥゥッ』!!」
アクシオン「ふむ、血気盛んなのも嫌いではないぞ?だがいささか軽いなあ」
渾身の力の拳。しかし、たった左手一本でその勢いを消され、止められてしまった。
マツリ「そん、なっ……」
アクシオン「では褒美を取らす、受け取るが良い」
そう言うと、マツリの影から「槍」が飛び出してきた。それはマツリの体を串刺しにし、地面を血で染める。
マツリ「う、ぐふっ!?」
アクシオン「1本、2本、3本!何処まで耐えられるか見物よなぁ!」身体に槍が何本も何本も突き刺さる。
サキ「くそ、マツリ!『百重乃桜(ひゃくじゅうのおう)』!」
アクシオン「成る程、剣闘か?お相手しよう、2000年前の剣技ではあるがな!」
マツリから手を離し、自身の影から剣を生み出してサキと打ち合う。ガキンガキンと金属音が鳴る中、私はマツリを回収する。
クーシャ「マツリ!だいじょ……ヒッ!?」マツリの体は、最早アイアンメイデンに入れられた人と変わりないレベルにまでなっていた。まずい、これはまずい!
クーシャ「傷口を塞ぐ、駄目、マツリの体は私の氷を溶かすから、嫌、マツリが死んじゃう」
アデル「任せろクーシャとやら!……再生が効いていないな。だがこれならまだ何とかなる。オペ開始だ!もう少し耐えてくれサキ!」
サキ「軽く言ってくれるなアデル!だが、期待されたのだ!せめて5分は持ちこたえられよう!」
続く。おい小春ちゃん出てねえじゃねえか。」(2016-07-28 06:51)

ター坊
「乗っ取りからの戦闘…。戻るのか?まぁ戻るだろうからこの形態も出る筈…ですな?
最低でも2体で2000は確保できる。戦闘ダメージを増加する効果はトドメにも使え、墓地肥やしにも運用できる有意義な効果。」(2016-07-28 07:24)

にゃる
「ター坊さん、コメントありがとうございます。
今日のうちに戻るはずだったんですけど、そしたらもう長すぎるということで明日以降になりました。
……ところで、明日またヒロイン候補増やしそうなんですけどいいですかねー?」(2016-07-28 13:08)

ター坊
「↑大丈夫ですとも!」(2016-07-28 14:11)


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