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星霊獣 剣華玉錠

にゃるさん の作成したオリジナルカードです。


星霊獣 剣華玉錠
種類・種族 カテゴリー名
【●族】 星霊少女
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
作者 作成日時
にゃるさん 2016/07/08 7:11



にゃる
「勝負はガチガチ。地味に風属性で岩石族。4体しかいない。

前回のラブラ……星霊少女たちは!
とても硬くて太刀打ちできなかった『灰の骸』を一刀に斬り伏せた謎の女性。それは私たちの学園の生徒でした。そんな彼女に呼び出された私たちの運命や如何に。(ナレーション:吹雪島祀里)

「とりあえずその辺りに掛けてくれ」
あの時の女性が部屋に入って促す。その部屋は、台の上に畳が敷かれていた、和室のような部屋だった。
「これは……って、祀里ちゃん寝転がるの早!」
「ああ……畳の香り良いですぅ……」
祀里ちゃんがすぐ寝そべっていた。普通少しは警戒するものでは?だが、クーシャちゃんも私の警戒がバカの様に畳の上に座っていた。胡座かいてるからパンツ見えてるじゃん。……薄い水色か……
「どこ見てるんデスか?……後で話がありマス」
「何の事だか私にはさっぱり。それより、何か私たちに様ですか、先輩?」
「名乗っていなかったな、私は七十二咲、まあ、咲でいい。」
「分かりました、咲さん」
「咲でいいと言っているのだが」
「呼び捨てにするのは少し」
「……コハル、貴女は歳上には礼儀正しいのデスね……」クーシャがやや驚いた目でこちらを見る。
「は?私は誰に対しても礼儀正しいよ?何言ってるのかな、貧乳アンドロイドさんは」
「てめえ、表出ろデス!凍らせてシャーベットにしてやるデス!」
「ははっ、君たちは仲がいいな」
「「誰が!(デスッ)」」
「話というのは他でもないのだが」
咲さんは突然トーンを落とし、宣告した。
「君たちは星霊少女なんだろう?」
喧嘩を止める。これで彼女があの時の女性であることは確定した。
「……何故、知っているんですか?それに、あの時の骸を倒したのは一体……」
「質問は一つづつにしてくれ、私の頭はそこまで良いわけではない」
咲さんは頭をぽんぽんと叩き、口を開く。
「まず第一に何故知っているか、これは簡単だ。何故なら私もそうだからな」
「なら、あの時の姿は着典した……」
「いや、あれはただの私服」
私服?つまり、彼女は星霊少女の力を使わずに骸を倒したと?
「こう見えても腕っ節には自信があってね……それで二つ目だが、骸を倒したのは恩を売るためだよ」
「恩を……?」
私は聞き返す。すると咲さんは懐から写真を取り出し、見せる。
「こいつを見つけ出して欲しい」
そこに写っていたのは、真っ黒な肌をした凶暴そうな男だった。」(2016-07-08 07:11)

にゃる
「あっやっべ!チューナーになってない!チューナーにしてください!何でもしまむら!」(2016-07-08 07:39)

ター坊
「今までカタカナの名前が続いたせいか、漢字の名前が強そうに見える。
強制効果なのでタイミングを逃すことなく破壊できるのは嬉しいところ。…ところでコイツの見た目ってどんなの?」(2016-07-08 08:23)

にゃる
「ター坊さん、コメントありがとうございます。
基本は剣ですかね……別作品で言えばケルビム(マシンドール)みたいな……。
ちなみに本名じゃないです。咲が勝手につけた名前で、本当の名前は別にある。」(2016-07-08 08:30)


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