魔導書の痕跡

ファンデッカス4号さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		第１０回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：魔法カードが発動された場合、このカードに魔力カウンターを１つ乗せる。その魔法カードが「魔導書」カードである場合、場の魔力カウンター１つを取り除き、フィールド上に表側表示で存在する魔力カウンターを置く事ができるカード１枚に魔力カウンターを１つ置く。 ②：「魔導書」魔法カードが除外される場合、代わりにデッキに戻し、戻した枚数分だけ魔力カウンターを自分フィールド上に表側表示で存在するカードに置くことができる。 ③：手札の「魔導書」カードを公開する場合、代わりにこのカードの魔力カウンターを公開する枚数分取り除くことができる。 ④：このカードの魔力カウンターを３つ取り除いて発動できる。デッキから「魔導書」魔法カード１枚を手札に加える。
作者		作成日時
ファンデッカス4号さん		2016/06/21 20:16

イイね！

ファンデッカス4号
「対象デッキアーキタイプは「魔力カウンター」と「魔導書」。本当に強くしたいのは回すことすら不可能の驚異のテーマA・O・Jだけどあれは元が弱すぎて新規一枚でバランスよく強くなんて絶対無理。なのでマイ・フェイバリットの魔力魔導を。

魔力をパワーストーンに封じ込め誰でも魔法を行使できる魔法都市エンディミオンと、魔導書院に保存された英知から魔力による写しを生み出し借り受けることでその英知を行使する魔導書院ラメイソン。
この二勢力は戦争をしているという設定があるので、その先にある協和の世界で生まれた技術をカードに。消費された魔導書の残滓と呼ぶべき行き場を失くした魔力が、パワーストーンに生まれ変わる。
イラストは朽ちゆく半透明になったセフェルの魔導書の中から漆黒のパワーストーンが生まれるシーン。

①：従来のステレオタイプな「魔法発動でカウンター追加」に、魔導書であればカウンターを移動できる効果（事実上の魔力掌握化）を付与。こいつでアーカナイトの火力増やしたり、魔法族の結界のドローを加速したい。グリモセフェルヒュグロでアーカナイトは+3000打点、結界は+3ドロー。
②：ゲーテの除外を魔力アドに変換する。アルマとの噛み合いが悪くなるのでただ強とはいえない。
③：セフェルやネクロのコスト代替。グリモセフェルがグリモ使用時点で痕跡にカウンターが乗るため公開なしでできる。
④：すでに場に魔力カウンターが潤沢にある場合、グリモセフェルヒュグロといった魔導書連打を行い①でこちらに移し替えることで魔導書がぽんぽんサーチできる。再生紙使用をイメージした効果。（魔導書は魔力製だから紙媒体じゃないけど）」(2016-06-21 20:16)

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