アーク・オーガ

風鼠さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【戦士族／ペンデュラム】		アーク
属性	レベル	攻撃力	守備力
	8	3000	2500
青	1	赤	1
「アーク・オーガ」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):自分は「アーク」PモンスターしかP召喚できない。(2)：1000LP払い自分のモンスターゾーンに存在する戦士族通常モンスター1体を対象に発動できる。ターン終了時までそのモンスターは戦闘で破壊されない。この効果は相手のターンでも発動できる。
少年の体に組み込まれた機械を金銭目的で奪う為様々な手段で襲う「アークズ団」という名の盗賊集団のリーダー。悪知恵を働かせるだけの知識は無いが、盗賊団の統率力だけ何故か凄い。持ち前の屈強な体と大声により、前線の指揮を上げる。
作者		作成日時
風鼠さん		2016/01/21 9:11

イイね！

風鼠
「アーク最上級モンスター。
場に出れば持ち前のステータスで暴れ、Pゾーンでは戦闘破壊耐性を付加する。

設定
「アークズ団」という山賊集団の頭で、筋骨隆々の体を持つ男。他人のモノを力ずくで奪う事しか考えていない。だが団の子分からの信頼は何故か厚い。

ソル「あのなぁ…前効果が無かった落とし穴をまた作って、今度は落ちると思ったか?」
アサシン「だが…」
ソル「あの罠に嵌る人間なんてこの世にいるわけないだろ!」
アサシン「うう…」
ウィッチ「ソル君駄目だよぉ～アサシンちゃんも作るのに苦労してるんだよ～。アサシンちゃん、ソル君悪いね～」
アサシン「そーだそーだ」
ソル「…」
オーガ「見つけたぞ!小僧!」
ソル「!…誰だお前」
オーガ「吾輩か!吾輩は…この近辺の山賊達の長でこの世で最強の山賊だ!」
ソル「…で、その最強の山賊が俺に何の用だ」
オーガ「お前の体内の機械をよこせ!」
ソル「!何故それを…」
スナ「よ!またあったな少年、お嬢ちゃん」
ウィッチ「あー!ストーカー!」
スナ「だから、おれはストーカーじゃねェ!」
ソル「…お前がこいつらに情報を‥」
スナ「そう言う事さ。人手も欲しくてね。俺がこいつに依頼した」
オーガ「さっさとよこせ!小僧」
ソル「欲しいんだったら…俺に勝つんだな」
ウィッチ「見せてあげて～ソル君の最強剣術～♪」
ソル「最強っておい」
オーガ「ぐわっはっは、自分が最強だとぬかした者が、最強だったためしはない!」
ソル(…つっこみ禁止か?さっきも自分を最強の盗賊って言ってた気が…)
オーガ「行くぞー!おらｒ」
スナ「まて、オーガ」
オーガ「何をする!」
スナ「アイツラの少し手前…落とし穴があるな」
オーガ「なぜわかる!」
スナ「‥そこの看板に書いてある」
オーガ「ぬ?…先程から気になっていたが…こいつにはそう書かれているのか…」
スナ「おいおいしっかりしてくれオーガさんよ」
オーガ「小僧!わしが来ることを予知して掘っておったな!小癪な!」
ソル「いやいやいや、掘ったのはおれじゃなく、こいつだし」
アサシン「‥」
オーガ「うるさい!とにかく貴様がわるい!」
ソル(え～…)
オーガ「たがが、落とし穴だ…落ちる前にそっちに行ければよかろうなのだぁ!!行くぞー!」
ソル「まじか…」
オーガ「おおおぉぉ…」
ウィッチ「綺麗に落ちてったね～」
ソル「相当深いな、この落とし穴‥」
アサシン「おいお前、この世に私の罠にかかる人間はいないといったが、この世に私の罠にかかる人間がしっかりといたではないか!」
ソル「…ああ、悪かった。とんでもないバカはかかるって事」
アサシン「ふふふ、分かったか私のすごさを」ドヤァ
ソル(…)」(2016-01-21 09:13)

ター坊
「なんだこのほんわか感。全然緊迫感がない。
ブルーアイズと同じ攻守を持つため確かに最強かも。1000ライフで戦闘による突破を防げるため強いと言えば強いか？」(2016-01-21 10:15)

風鼠
「ター坊さんコメントありがとうございます。
どうしても、こういう感じの話が書きやすいらしく、どうも歌舞姫たちの雰囲気を引きずってしまっているみたいです（汗
単体での実力は強く、戦闘時ではその剛腕で暴れまわってくれるはず…はず。」(2016-01-21 14:30)

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