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JODノーム

ヒトカゲさん の作成したオリジナルカードです。


JODノーム
種類・種族 カテゴリー名
【岩石族/効果】 JOD
属性 レベル 攻撃力 守備力
4 1200 2000
「JODノーム」の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードの召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・墓地から「JOD」装備魔法を1枚手札に加えるか、フィールド上のモンスターに装備する。②このカードの特殊召喚に成功した場合に発動できる。墓地・除外から「JOD」装備魔法を1枚手札に加えるか、フィールド上のモンスターに装備する。③:このカードが手札に存在し、相手モンスターの直接攻撃宣言または相手モンスターが「JOD」モンスターへ攻撃宣言した場合に発動できる。このカードを自分フィールド上に特殊召喚し、攻撃対象をこのカードに移し変える。④:このカードは戦闘・効果では破壊されない
作者 作成日時
ヒトカゲさん 2015/11/10 12:58



ヒトカゲ
「レイティニアから西方に存在する山脈地帯で鍛冶師をしていた男。不老不死であり、幼いころ巨人族に鍛冶師について教えを受けていたが、師匠亡き後は他者とは関わりを持たなかった。

リュウマとの出会いは「堕天戦争」から半月後、鉱石を採取していた坑道が魔物に占拠され、それをどうにかしようとノームが坑道に入ろうとしたところに、リュウマが通りかかったところだった。

少女と二人きりで山脈の奥地まで来たリュウマに最初は警戒していたが、坑道内のモンスターを狩りに行くと告げると、リュウマ達は手伝うといってきた。まあ、楽になるからいいかとノームは了承した。

坑道内を進んでいくと火トカゲ、ゴーレム、ゾンビなどの魔物と遭遇したが、キャロルの補助魔法やリュウマのサポートにより、問題なく先へ進めていた。

途中途中休憩を挟んで行き、その際にリュウマ達に自身のことを話していたがリュウマ達は別に気にしない感じであった。そのことに戸惑いを感じたが、休憩を終えると再び先へと進んだ。

目的の鉱石場についた三人はそこを占拠している蜘蛛型の魔物を発見。しかし異常な進化を遂げている蜘蛛の火球攻撃により、最初は押されていった。が、リュウマの竜化覚醒により押し返し、ノームとの連携で打ち倒すことに成功した。

鉱石を手に入れ、坑道から脱出した後、リュウマのあの姿についてノームは質問した。リュウマは竜の血の力と答え、苦笑いをした。

ノームはその顔を見て早々に話題を切り上げ、自分の住処に二人を案内した。そこは廃れて一部の屋根が破損している一軒家だったが、リュウマ達は休ませてもらい、次の日に旅たつことにした。

次の日の朝、リュウマとキャロルはノームにお礼を言って旅路に戻ろうとしたが、そのときノームにお礼とお前なら使いこなせるとの言葉と共に1本の剣を手渡された。

リュウマは喜んで受け取り、ぼろぼろになった剣と取り替えて、背中に担いだ。その後、手を振りながらノームと分かれたのだった。

その後ノームは旅の支度をして、近くを通るキャラバンの休憩所に向かうことにした。リュウマが話していた世界の変わりように興味がわいたのだった。

また彼らが再開する日も遠くはない。

旅路は続く。
(2015-11-10 12:58)


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