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コトダマ-『一蓮托生』-

流浪の決闘者さん の作成したオリジナルカードです。


コトダマ-『一蓮托生』-
種類・種族 カテゴリー名
【天使族/チューナー】 コトダマ
属性 レベル 攻撃力 守備力
3 800 800
(1)このカードが戦闘を行う時、フィールド上の「コトダマ」と名のついたモンスター1体をリリースして1ターンに1度だけ発動できる。バトルフェイズ終了時まで、このカードの攻撃力・守備力は、リリースしたカードの元々の攻撃力・守備力分アップする。 (2)フィールド上のこのカードがS召喚のためにリリースされ墓地へ送られた時、自分はデッキからカードを1枚ドローできる。
作者 作成日時
流浪の決闘者さん 2015/10/31 17:51



流浪の決闘者
「どうも。流浪の決闘者です。今回はコトダマのチューナーでお送りしました。(1)の効果は強力ですが、コトダマは総じてステータス低いので雀の涙程度です。それよりも、(2)のドロー効果が地味に強力かも?真相は続報をお待ちください。
それでは。

P.S. とある方の新シリーズに影響を受け、自分も背景ストーリーを書くことにいたしました。
以下、ストーリーです。多少本来の「言霊」の意味からずれているかもしれません。

太古の昔より、東方の国で人や高等なモンスターたちに信じられてきた、四字熟語や諺、慣用句などの格式のある言葉に宿る精霊、これがコトダマである。彼らは姿こそ見られることはなかったが、それぞれの言葉に応じた様々な影響をもたらして確かに「存在」し、畏れられてきた。
だが、最近の戦乱の世では、かつてのような「格式ある言葉」が忘れられつつある。言葉は単純、粗暴になり、誰もかつての「格式ある言葉」を使わなくなっていった。
コトダマたちは己を忘れた者たちを憎み、悪霊と化した。「忘れるならば、今再び思い出させよう。言葉の美しさと、その恐ろしさを。」」(2015-10-31 17:51)

名無しのゴーレム
「『言葉は単純、粗暴になり、誰もかつての「格式ある言葉」を使わなくなっていった。』……こいつら、いつかこの世界にもやってくるんじゃあ……(ガクブル)
まさかのSテーマだったんですね。確かに「言霊」を同調(シンクロ)というとそれっぽい感じです。
①は…現状では微量な上昇幅になりますが、Sモンスター次第では……?②はチューニングサポーターを彷彿とするドロー効果。シンプルながら手札消費を抑えられるのは強い。」(2015-10-31 23:03)

流浪の決闘者
「名無しのゴーレムさん、コメントありがとうございます。
そう・・・まさしくこれは、言葉が堕落しつつある現代日本そのもの・・・。ほら今、貴方の後ろにも、大勢の「使われなくなった」コトダマたちが・・・。

・・・とまあ、ノリはこの辺にしておいて、そう、まさかのSテーマでした。Sモンスターは諺、慣用句のコトダマさんたちで、ステータスそのものよりも、効果の方がかなり強力です。なので、よほどのことがない限り、一蓮托生の攻撃力アップに使われることは無いと思われます。たぶん・・・。
その肝心のSモンスターたちですが、近いうちに登場しますので、どうぞお楽しみに。」(2015-11-01 10:58)


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