黄の呪法―嬉々一発―

赤いポストさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		呪法師
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：自分フィールド上に『呪法師』と名のついたモンスターが存在し、自分の魔法・罠ゾーンのカードが自分フィールド上のモンスターの数より少ない時、手札を一枚捨てることで、このカードはデッキからフィールド上にセットできる。『呪法』と名のついたカードのこの効果は、１ターンに自分フィールド上の『呪法師』と名のついたモンスターの数だけ使える。この効果でデッキからセットしたターン、このカードを発動できない。 ②：自分フィールド上及び墓地のレベル４以下の魔法使い族モンスターを１体づつ選択して発動できる。選択した墓地のモンスターを特殊召喚し、選択した自分フィールド上のモンスターを破壊する。この効果で魔法カードとしても扱うモンスターを破壊した場合、ターン終了時に墓地のそのカードを手札に戻してよい。 ③：「黄の呪法―嬉々一発―」は１ターンに１度しか発動できない。
作者		作成日時
赤いポストさん		2015/10/11 18:47

イイね！

赤いポスト
「『さぁーいくよー！　グルミちゃん嬉々一発！』
『やめてぇー……』

光の呪法師の呪法。　「キ」の発音数が多いのは仕様。
①の共通効果以外は、魔法使い版、レベル４以下限定の炎王炎環。
ただし、魔法カード扱いのモンスター、つまり影法師を破壊すれば、そのカードを回収することも可能。

え？　金の呪法と役目が被ってる？　うっそ、んなばかな。（
嬉々一発…危機一髪
以下設定等
「や！　シヴシヴ元気？　あたしは元気！」
むしろ貴方が落ち込んでるところなんて、見たことないんだけど。
「まぁねぇ～。　アロアロからも『貴方が落ち込んだ時は星が落ちてくる時よね』って言われたし～？」
私からは何も言えないわ。

「えっと、あたしの呪法について聞きたいんだっけ？」
話が早くて助かるわ。
「まず、あたしの呪法の名前は『黄の呪法』っていうんだー。」
呪法ってだいたい何色の呪法ってつくのね。
「うん。　まぁ魔女の使う『夜会の呪法』は特例だけどね。」
アレも欲しいわね・・・プライベートルームが作れるわけだし
「いえば借りられるけど、悪用したら魔女に怒られちゃうぞぉ～？」
ﾁｯ……わかってるわよ。
「で、あたしの呪法効果だけどねぇ。　入れ替えちゃうんだよ。」
呪法師が呪法の解説をするときは、主語を抜いたり、抽象的な単語で表すのが流行ってるのかしら？
「あはは。　シヴシヴもきっとこうなると思うよ？」
そうならないように、語彙を増やしておきましょうか。
……あと、風の呪法師と貴方って姉妹かなにかかしら？
「え？　ちがうよ？　呪法師になってから初めて会ったね。　なんでそんなこと聞くの？」
いえ、なんとなく二人似てるから。
「あはは。　よく言われるけど、ノイノイのほうが精神年齢低いじゃない。　あたしはもっと、お・と・な。だから。」
テンションの高さでいえば似たようなものだけどね……。

さてと、最後の質問よ。貴方は大呪法師になりたいかしら？　なりたかったら、そのためにしていることを教えてほしいわ。
「んー、どうせならなりたいかなぁ。　でも、なり方が分からないから、なにをしていいのかわかんないや。」
そう……ありがとう。」(2015-10-11 18:47)

黒壱(クロイツ)
「そもそも大呪法師って自称じゃダメなんですかね？

金呪法と比べると、相手モンスターを取れない代わりに速攻魔法になり、影化した呪法を手札に回収する効果で差異がありますね。
チアフルでアドアド、さらにアド。うーむ、実にアドアドしい。」(2015-10-12 00:03)

赤いポスト
「（大呪法師についての解説いままでに入れ忘れてたとかいえない）
呪法師になるにも魔女の力がいり、大呪法師というは、端的に言えば「魔女」に近づいた呪法師ですね。
勝手に名乗るのはおこがましいという感じです。

アドアドしいカードとクラジィちゃんを使えば、魔法・罠ゾーンとモンスターゾーンが全てモンスターで埋まるという事態も・・・」(2015-10-12 00:10)

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