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夜会の呪法―百希夜光―

赤いポストさん の作成したオリジナルカードです。


夜会の呪法―百希夜光―
種類・種族 カテゴリー名
- 呪法師
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
①:1ターンに1度、このカード以外の「呪法」と名のついたカードがフィールド上に存在する時、フィールド上の「影法師」一体を破壊することで、以下の効果を発動できる。 ●デッキからレベル4以下の魔法使い族モンスターを一枚手札に加える。 ●墓地から「呪法」と名のついたカードを一枚手札に加える。 ②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールド上の「呪法」と名のついたカードは相手の魔法・罠カードの効果の対象にならない。
作者 作成日時
赤いポストさん 2015/09/26 22:12



赤いポスト
「「あー、あー。 てすてす。 今回の夜会も、幹事は私でーす。今日は乱入する不届き者も、出てくる気配がないようで結構結構。 ……あなたのことですよー、繁栄の大呪法師。 今回の議題は――」
「あのさァ、たまには別の奴がやらねェの?」
「少なくとも、あなたにこの仕事が務まるとは思えないのですがー? 炎の呪法師。」
「ンだとゴルァ! 表出ろガリ勉クソメガネ!」
「キヒヒヒ、やれやれェー! コロシアエー!」
「ほ、ら・・・ふぃあちゃん、巻き込まれないうちに、こっちに・・・」
「ふぇぇ……」
 今日も夜会場は平和です。

呪法師のフィールド魔法。
影法師を破壊することで、好きなレベル4の魔法使い族をサーチするか、「呪法」カードをサルベージできます。
また、フィールドゾーンにあれば呪法カードが相手の魔法・罠効果の対象にならなくなります。

夜会の幹事をしている呪法師は次回!
以下設定
夜会とは、「呪法師」たちが互いに交流を持ち、情報交換や周りの「呪法師」たちに関係するような事柄について話すための場。
呪法師団というのも幹事を務める呪法師が勝手に名乗っているだけで、他の呪法師は一切名乗るつもりはない。
また、夜会というだけ寝静まった夜、どこかで行われる夜会だが、運よく会場を見つけた者もいる。 さらに「魔女」に気に入られれば、新たな呪法師になることも夢ではない。
「魔女」は呪法を編み出した最初の呪法師であり、彼女らを呪法師にした全ての呪法師の母であり、不老不死の最強の呪法師でもある。
便宜上「夜会」、と呼称してはいるが、その実会場と言う物はなく、「魔女」の呪法による結界である。
テーブルも椅子も、出される紅茶や茶菓子の1つに至るまで、「魔女」と呼ばれる呪法師の呪法によって生み出されたもの。
気づけば開かれ、瞬きすれば何もなくなっている。
そしてこの夜会の名前は、「魔女」に敬意を表し、こう呼ばれる。
大魔女の夜会―「ワルプルギス」―と。

まだ、幹事の呪法師と「魔女」は別人である。」(2015-09-26 22:12)

黒壱(クロイツ)
「中々可愛らしい(?)絵柄が容易に浮かぶ良い設定ですね。
サーチできる範囲がかなり広いので、とりあえずヴェーラーを握っておくことができてかなり便利。」(2015-09-26 22:31)

赤いポスト
「おそらく呪法師カードの中では一番かわいらしいようなカードイラストになるんじゃないかとおもいます。

レベル4以下なので、ヴェーラーはもちろん、このデッキでも有用なサモプリ、マスティマティシャンもサーチできます。

レベル4が多く、魔法カードも多量に採用する呪法師ではサモプリも外せません。」(2015-09-27 01:52)


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