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D哲学の混沌魔界

りーしゃんさん の作成したオリジナルカードです。


D哲学の混沌魔界
種類・種族 カテゴリー名
- デュエル哲学
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
①「デュエル哲学の混沌」モンスターが特殊召喚されるたびに、相手の墓地に存在するカード1枚をゲームから除外できる。②このカードが自分フィールド上に存在するかぎり、自分がコントロールする「デュエル哲学の混沌歌曲」の発動と効果は無効にされない。③このカードが自分フィールド上から墓地に送られた場合、または墓地に存在するこのカードがゲームから除外された場合、自分の墓地またはゲームから除外されている「デュエル哲学の混沌」モンスター1体を「デュエル哲学の混沌歌曲」の効果による特殊召喚扱いで、自分フィールド上に特殊召喚できる。
作者 作成日時
りーしゃんさん 2014/05/22 14:05



りーしゃん
「フィールド魔法2枚目。
そろそろ新しい混沌モンスターが登場するよ。

第2章ストーリー32
魔導姫、そして天使が犯人を追って辿り着いた魔界。そこはすでに混沌の力によって飲み込まれていた。
「・・・あぁ、魔界に来るとあの忌々しい悪魔を思い出す・・・」
天使がそうつぶやいた。
魔導姫は天使のつぶやきを無視し、ずんずんと先に進んでいく。最も混沌歌曲の力を感じる場所は魔界の中枢にある大きな塔だった。その塔の入口付近に誰かが立っていた。
「・・・あんた、誰?そこにいられると邪魔なんだけど」
魔導姫がその者に言った。しかし、その者は動こうとしない。
「邪魔。蹴り飛ばすわよ」
魔導姫がそう言うとその者は笑った。
「はははっ!さすが、魔導姫と呼ばれ恐れられる魔法使いだ。怖いもの知らずだね」
その少年のような姿をした者は杖を持ち、構えた。
「僕は呪術師をしているんだ。混沌呪術師のほうが合ってるか。まぁ、なんでもいいや。さぁ、ここを通りたければ僕を倒してからにするんだね」
それを聞いた魔導姫がすぐさま魔法を唱えようとした、その時だった。
「その小娘は俺の獲物だ!」
放浪者が突如現れ、魔導姫を弾き飛ばした。
「つっ・・・。あんたねぇ、私のことを獲物にするのなら、そこのちっこいガキを弾き飛ばしなさいよ」
「うるさい黙れ。今度こそ殺してやる。覚悟しろ」
そう放浪者が言う中、混沌呪術師は少し、傷付いていた。
「ガキ・・・。まぁ・・・いいや。勝った方と闘おうかな」
混沌呪術師はその場に座り込んだ。
魔導姫と放浪者、因縁の対決が再び始まった。

50話までには終わるはずなんだ。」(2014-05-22 14:05)


「自分の使っているデッキにダークバーストが入っているので除外とは少し相性がよくないな。まぁ異次元の埋葬は入れてますが・・・。

おわるはず・・・w」(2014-05-22 15:33)

トロン
「いろいろと強い。特に①の効果は相手にとってはとても苦になりますね。」(2014-05-22 17:33)

聖なる破壊
「カオスだ!非常に強い。墓地のアドバンテージをなくされるのは嫌だ!」(2014-05-22 20:57)

りーしゃん
「コメントありがとうございます。
今のところ通常召喚できず、混沌歌曲の効果でしかSSできないので、中々調整できたと思いましたが・・・強すぎましたかね」(2014-05-22 22:41)


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