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スマイル学園の破れた絵本

たつやさん の作成したオリジナルカードです。


スマイル学園の破れた絵本
種類・種族 カテゴリー名
- -
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
元々の攻撃力が1500以下の「スマイル」と名の付いたモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターと同じレベルのモンスターをデッキから選択し特殊召喚する。
作者 作成日時
たつやさん 2012/07/15 19:22



たつや
「昔々、あるとても素敵な町に独りの女の子が住んでいました。彼女の親はその子が生まれてからすぐに遠い世界へと旅立ってしまいました。そんなこともあってか、彼女は迷信や伝説を信じなくなっていました。ある日、彼女は村の伝統である儀式「オオカミサマ」を行うために必要なお花を買うため家の外にいきました。彼女はこう思いました。そんな動物は存在なんてしないのに、と。
彼女がお花屋さんの前まで行くまで、周りの人々は何かをささやき、
次々と逃げていってしまいました。
なんなんだろう?みんなで私を避けてるの?不安で潰れそうになりながらも、彼女は歩を進めようとしました。そのとき、彼女はなにものかに捕まえられ、こう言われました。「いやな思いをしたくないなら、おとなしくお宝をよこせ!」
彼女はそんな物は知りません。だけど知らないなんていったらどうなってしまうかもわかりません。彼女は恐々とこういいました。「オオカミサマ」のところにあります。彼女はオオカミサマの祭壇まで知らない誰かを案内しました。しかし当然お宝なんてものは見つかるはずもなく、知らない誰かは怒っていました。そして、彼女に手をあげようとしたそのとき、祭壇が青くきれいに光りました。オオカミサマが現れたのです!その姿をみた途端、知らない誰かは仲間とともに逃げ帰っていきました。独りの女の子は、お礼をいいました。ありがとう、と。それをみたオオカミサマはこういいました。「この町のお宝は、君たちの笑顔だよ」そういってオオカミサマは消えてしまいました。それからしばらくして、一人の女の子は大きく笑いましたとさ。めでたしめでたし」(2012-07-15 19:22)

らきそ。
「今気づいたんですがもしかして狼様は「大神様」とかけてる?」(2012-07-15 19:25)

たつや
「コメント欄でみるとすごい長文になってる…
いえ、らきそ。さん。かけてはいませんよ。
なんか「。」多いですね!」(2012-07-15 19:29)

ロストマン
「スマイルシープにこんな物語があったとは」(2012-07-15 19:29)

たつや
「絵本はあくまでフィクションという扱いですが、まあわかりますよね。
いよいよ大詰めに入っていこうと思います。」(2012-07-15 19:33)

らきそ。
「じゃあ私はここらでスマイルフィッシュ食べてきます。」(2012-07-15 19:33)

石男
「ここまで考えるとは、何かの才能ですかね」(2012-07-15 19:35)

ドラゴンX
「こんな詳しいんですか!たつやさんはなんでも頭に入るんですね!すごいです。俺じゃ無理だよ~・・・」(2012-07-15 19:38)

たつや
「らきそ。さん。食べたらダメですよ!
石男さん。ひまなだけですw全然才能とかではないです。」(2012-07-15 19:38)

たつや
「ドラゴンXさん。そんなことはありませんよ!むしろ僕はこれで限界です。つぎのカードも考えてないですし…」(2012-07-15 19:41)

ドラゴンX
「・・・18行も使ってる!」(2012-07-15 19:43)

たつや
「そんなに使ってましたか!すいません見づらくて…」(2012-07-15 19:44)

うおさ123
「僕よりましですよ(行数)」(2012-07-15 20:34)

新カテいっぱい作り隊
「いかにも汎用性の高そうなカードにこんなにもストーリーが秘められているとは・・・」(2012-07-15 22:26)


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